先日、子宮がん検診を受けました。
去年の検診でポリープをとり、子宮筋腫もあったので、
｢来年もエコーやりましょうね｣
と言われていました。
なので、今年もエコーをオプションにつけてもらいました。
すると...
｢子宮の方は問題ないんだけど、卵巣に何かありますねぇ｣
乳ガンの時も最初に言われた
｢なんかあるねぇ｣の言葉
あの時のことがフラッシュバックします
｢卵巣嚢腫みたいね。悪いものではないと思うけど、手術は必要かな～。
とりあえずＣＴとりましょ。早い方がいいだろうから、来週また来てね｣
ということで、すぐさま予約を取っていただき、
再検査を受けてきました。
そしてＣＴの結果
｢皮様嚢腫｣だと判明しました。
卵巣内で、子供を作るように髪や歯などを作ってしまっているそうで、わりとあることらしいです。
なに余計なもん作ってんのよ、私･･･
そして大きくなってねじれたりすると激痛で
緊急手術になることもあるという
｢要らないものなのでさっさと取っちゃいましょ｣
みたいな軽いノリで手術することが決定しちゃいまし
た。
まぁ腹腔鏡手術なので回復も早いというし、
何より
｢腫瘍マーカーの結果は来週だけど
悪性の可能性はまずないと思います。安心してね｣
と先生は微笑んでくれたので、
気持ちはだいぶ軽くなりました
さらに
｢どうせなら両方の卵巣取ることをすすめます。
抗がん剤後２年程で生理再開することもあるので、
今後の予防のためにも、乳ガンの管理のためにも
色々リスクは減ると思うのよ｣
とのこと。
私の乳ガンは女性ホルモンをエサに育つやつだった。
なので、卵巣がなければ乳ガン再発のリスクは減るということか。
それならば、
もーどうせ子供作るわけもないので、
取っちゃってくださいっていう気持ちでいます
次回、腫瘍マーカーの結果を聞いて、
手術する病院を決めます。
あ、あと子宮頚がん検診の結果も。
もともとそれで行ったのに
卵巣嚢腫のインパクトがありすぎて
忘れてしまいがち