昨日、CINEMA AMIGOにて上映されたいた、「ミツバチの羽音と地球の回転」、見てきました。
この映画は、「六ヶ所村ラプソディー」の監督、鎌中ひとみさんの最新作です。
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感動! 泣いた。 悔しかった。 嬉しかった。 希望が持てた。 勇気をもらった。
みんなにも絶対見てもらいたいと思った。
地球のために! 未来のために!
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ご存じのとおり、地球温暖化をはじめ、様々な問題がある今、CO2削減のため、日本は、火力発電から、CO2を出さない原子力発電を推進しています。
でも、原子力の危険性、破壊力、空気中にCO2を出さない代わりに、海に熱い熱のこもった原子力の廃棄物を垂れ流し。
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この政策は絶対によくない!
海が死んでしまったら、それこそ、地球は死んでしまう。
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山口県にある祝島は、勝手に電力会社から保証金として振り込まれた原子力建設の数億円を返して、放棄して、自然を守ることを選択し、ずっと戦ってきました。
おじいちゃん、おばあちゃんは、命がけ。
言っていること、全て正しいと思った。
原子力発電ができれば、海も山も全てが死んでしまう。
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「六ヶ所村ラプソディー」を見て残った疑問。
それは、小さな自分が利権問題などなど絡んだ国家政策に対して、何ができる?
自然が破壊されている状況を見てみるふりしかできないのか?
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大丈夫! この映画には、答えがあった。
希望がもてた。
未来のビジョン、イメージが持てた。
説得力のある事実が!
世界には、原子力に頼らず、自然エネルギーを利用して成り立っている国が実際にあります。
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是非是非、絶対、みなさまにも見てもらいたい!
地球のために!
未来のために!
10月に逗子の文化プラザにて上映会を予定しているそうです。
詳細がわかり次第、告知しますね☆