あの世のお話。
※私のメンターに教わったお話です。
信じるも信じないも、自由です☆
この肉体から出るとき、
この3次元世界では「死」というね。
だけど、本当は魂が身体から抜け出た
だけで、「死」ではないと。
魂とは、本来の形。
この地球に生まれてくるときに、
身体の中に入ったの。
身体から抜け出た後は、
2日~3日はまだ周辺にいるの
だけど、天使がお迎えに来て、
本当の世界へと帰っていきます。
それを教わったときは、
あの、「フランダースの犬」のラストシーンが
思い出されたよ。
お迎えが来ても、まだこの世に
未練がある人は残る者もいる。
彷徨い続け、地縛霊となってしまう・・・。
だから、ちゃんとお迎え来たら、
ネッロ少年の様に、一緒に天使達と
行こうね☆
……
本当の世界へ帰ると、
裁判があります。
3次元での生き様を、
生まれてから死ぬまで、
巨大スクリーンの映画のように
全てが映し出されるのです。
とても小さい事から、全て。
そして、生き様を見て、今後、住む世界を
選ぶために、天使や神様に、判定される。
あの世では、その人の持つ波動
(次元というのが本当)と
全く同じ波動の世界へ帰ることに
なるのです。
それは、数えられないほどの
次元の世界が上から下へと
直線である感じ。
いわゆる、愛の人。
波動(次元)が高い人ほど、
天使や神様に近い世界へと行きます。
天国と称されるのも、
こういう世界なのかな。
仏教で言うと、お釈迦様
などがいる世界。
その世界には、同じ、愛にあふれた人ばかりが
一緒にいる世界。それはそれは美しい、
世界だと言われています。
そして、誰もが光を纏い、
20代前後のころの容姿に戻ります。
波動が高いほど、美しい容姿に
なるそうです。
その反対に、この世では地獄と
言われている世界は、
波動(次元)の低い人が行く世界。
罪の大きさにより、
その世界も少しづつ変わる
けれども、色んな地獄のような世界が
あるとのこと。
泥っとした場所で、もの凄い人数の
人々が叫びあい、うじゃうじゃと
蠢いている
姿は、とても、とても、
見て耐えない世界だと。
罪人は、みな同じ罪人
しかいない世界へ。
欲にまみれていた人は、
欲にまみれていた人達と、
あの世でも
欲を欲しった争いの日々に。
愛がほしいと愛欲に
おぼれていた人は
満たされることのない、
愛欲におぼれ続ける世界へ。
嘘つきには、嘘をついても
ついてもバレてしまうような
世界へ。
そんな、波動によって、色々な
世界が用意されているんだって。
私達は、この地球に生まれる前に、
自分のいる(次元)世界を
上げたるために、
自分たちが志願をして、
この世に生まれて来たんだよ。
忘却の水を飲まされるから、
全て忘れてしまうけど、
人によっては、何十回も転生して
挑戦している人もいる。
だけど、何度地球に生まれて来ていても、
思うように次元を上げれて
いないから、何度も挑戦しているん
だけどね(笑)
今世では、過去世で果たせなかった、
次元上昇を、するために
私達は今ここにいるの。
この世が本当の世界だと
思っているだろうけど、
この世に生きる80年から100年は
あの世からすれば、
3日くらいだそうです。
あの世が、本当の世界なのだから、
本当の自分達の故郷へ帰ったときに
少しでも上の次元の世へ
帰りたい。
と、私は思うのです。
信じるも信じないも、
自由です♪