本日もご来訪いただき、
まことにありがとうございます。
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この記事は、
ソプラノ歌手、
奈良におもえば合唱団代表、
心理カウンセラーの
植田ゆか子がお送りします。
植田のプロフィールはこちらです。
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「ダブルケア」と言う言葉をご存知でしょうか?
ダブルケアとは、広義では家族や親族等、親密な関係における複数のケア関係、そこにおける複合的課題。狭義では、育児と介護の同時進行の状況のことである。育児と介護、介護と孫支援など、少子化・高齢化におけるケアの複合化・多重化の問題に焦点をあてる概念。
(ウィキペディアより)
2月2日、
ダブルケア月間がスタートしています。
四世代同居をして、
義理の祖父母の世話をしながら、
2人の育児をして、7人家族の家事をすること。
嫁いできた嫁としては、
当然のことだと思い込んでいたし、
また若かったから出来たのでしょうけど、
身体も心も悲鳴を上げてボロボロだったことを
振り返って思い出します。
常に子どもをおんぶしながら、
家事をしていましたね。
今も同居37年目で、義理両親95歳、94歳と
実家の両親89歳、85歳の世話をしています。
これもダブルケアに入りますよね。
特に足腰が弱って一人で歩けない
94歳の義母は、
気持ちがしっかりしていて、
でも福祉のお世話になる気が全くなくて、
家族の負担が大きくなってきています。
私たち夫婦が優しすぎるのかもしれませんが、
お互いの存在があるから
ボヤきながらもここまできています。
救いの手を必要としていらっしゃる方へ、
どうか情報だけでなく
実動の救いが届きますように願っております。
以下、友人の野嶋成美さんが
活動をされています。
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この写真は、夫撮影で、
今から10年前の11月、長男の大学へ
義理両親と私達夫婦が4人で揃って出かけた、
最初で最後の写真です。
義父はまだまだ元気ですが、
義母はさすがに弱りましたね。
ですが、食欲もあるし
元気で過ごしています。
お陰様で、
100名を超えるお客様にお越しいただき、
無事に終えることができました。
心より感謝申し上げます。
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