本日もご来訪いただき、
まことにありがとうございます。
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この記事は、
ソプラノ歌手、
奈良におもえば合唱団代表、
心理カウンセラーの
植田ゆか子がお送りします。
植田のプロフィールはこちらです。
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来る11月26日(日)開催の
還暦アニバーサリーリサイタルに向けて、
これまでの道のりを振り返ってみようと、
シリーズで投稿を始めております。
こちらの続きです。
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アマデウス音楽院代表の
アマデウス大西先生が急逝されて、
アマデウス音楽院は各教室全て閉校となりました。
アマデウス音楽院の教室へ
事務局として動くこともなくなりましたし、
その準備や事務方をすることもなくなりました。
大西先生の満中陰のご法要が過ぎ、
2022年も知らぬ間に過ぎ、
(後からアメブロの投稿を見返すと、それなりに新年を迎える準備を必死でやっていたようです)
大西先生のいらっしゃらない
2023年お正月を迎えました。
悲しみはまだまだ癒えませんでしたが、
時間が過ぎるうちに、私は
アマデウス音楽院の皆さんや
関係者の皆さんをお招きして、
大西先生を偲ぶ会をさせていただきたいと
考えるようになりました。
私の還暦のお祝いよりも、何よりも、
大西先生のご功績を振り返り、
先生と一緒に歌って来た、たくさんの歌を歌って、
皆さんと、大西先生を偲ぶ会 を…。
でもね、そのことを夫に話すと、
「ゆか子がやることではないよ。」
夫にとめられました。
「ゆか子が中心になってすることではないよ。」
と、夫に諭されました。
夫にそんな風に言われたのを、
敢えてやり通すなんてことは、
私には出来ませんでした。
これまで10年以上も、
アマデウス音楽院に
通って楽しんでくださっていた皆さんは、
大好きだった大西先生が突然亡くなられて、
またその上に、
楽しかった教室が無くなり、
皆さんの交流の場でもあったところが無くなり、
私は、皆さんのことがとても心配でした。
大西先生と皆さんの思い出を、
一緒に振り返ることは出来ないか、
と、考えだしました。
そこで、事務局の私は、これまで発行し、
印刷したものを手渡ししていた、
アマデウス音楽院広報紙「一期一笑」の
最終号を3月の年度末に発行をし、
関係者の皆さんにお届けすることにしました。
それで完全に
アマデウス音楽院を閉校することを、
大西先生の側近のマネージャーさんとも
相談して決めたのです。
つづく
来たる11月26日(日)
不肖・植田の還暦リサイタルの申し込み、
スタートしております。
ぜひ、11月26日、ホテル日航奈良へ、
私に会いに来てください。
穏やかな幸せの歌声が広がる、
やさしさと感動に包まれるひとときを共に過ごしていただきたいです。
お申し込み方法は、
Googleフォームと公式LINEをご用意しました。
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こちらからどうぞ。
公式LINE
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今後、リサイタル準備の進行具合や、
内容のご紹介等々、
詳しいことは公式LINEでもご報告していきますので、
ぜひ登録してくださいね。