本日もご来訪いただき、
まことにありがとうございます。
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この記事は、
心理カウンセラー、ソプラノ、
アマデウス音楽院事務局の
植田ゆか子がお送りします。
植田のプロフィールはこちらです。
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今日は義母の満93歳のお誕生日でした。
朝、顔を合わせた時、
「お母さん、お誕生日おめでとうございます」
と、手を握りながらお祝いのご挨拶。
「おおきに、ありがとう。
えらい歳になってしもうたなあ。」
と、柔らかい笑顔で答えてくれました。
私がお嫁に来たばかりの頃、
実家の父がこの義母のことを、
「目から鼻へ抜けるような人」と言っていました。
「頭が良くて賢い」と、そんな意味ですが、
本当にその通り、
とても優秀で動きも早い人でした。
そんな義母が、
だんだん年老いて弱っていくのを見るのは、
少々寂しくもあります。
まだまだ、一緒に
お誕生日がお祝いできたらいいなと思います。
朝から花屋さんに行って、
新しくお花を生け替えようとしたけど、
義父が畑からオレンジの菊ばかり、
持って帰ってくれましたので、
とりあえずこんな感じになりました。
そして、
息子夫婦や孫と、夕飯を一緒に食べて、
お祝いしましょうか、と言うことになりまして、
夕飯は義母の好きなトンカツとお赤飯。
(皆んなと同じ量をペロリと義母は食べました)
写真はないけど、
久しぶりに揚げ物をしました。
お赤飯は、
小豆も自家製(by義父)ですし、
餅米もあったので炊きましたよ。
ワイワイガヤガヤ、
8人で食べるのは賑やかでいいですね。
特に孫が嬉しい笑顔で食べてくれる様子を見るのは
至福の時間です
で、夫が買って来てくれたのですが
今回は孫の分も入れて8個のショートケーキです。
お茶は昨日、デパートで買ったLUPICIAの
福ふく豆茶です。
煎ったお豆がとても香ばしい香りで、
普通の煎茶のようにしていれるんです。
ケーキにも良く合って美味しかったです。
いつもは珈琲だけど、
お誕生日スペシャルな豆茶になりました。
義父曰く「誕生日なんか来ていらん」
いつも誕生日も普段通りの日で良いと言うので、
義父の誕生日はお赤飯を炊きません。
きっと老いることと
日々向き合ってるのでしょうね。
いずれはお別れの時が来ると覚悟をしていますが、
まだまだ、ゆっくりしていて欲しいです。
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