本日もご来訪いただき、ありがとうございます。
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この記事は、
心理カウンセラー、ソプラノ、
アマデウス音楽院事務局の
植田ゆか子がお送りします。
植田のプロフィールはこちらです。
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実家の母が、
ずっとお味噌を手作りしていて、
私もいつかはお味噌を自分で作ってみたいと、
憧れていたのですが、
↓私の大好きな松谷英子先生のお陰で、
とうとう実現したのですよ！！
煮大豆、米糀、お塩、たったこれだけで、
お味噌が作れるのですね！
まずはそこにびっくり！！
週末には、しょっちゅう遊びに来て、
長男家族と一緒に夕飯を食べたりするので、
お嫁さんに、
「お味噌を一緒に作ろうか？」
と尋ねたら、
「ぜひ作ってみたいです！」
と言ってくれまして、
孫を連れてやってきてくれました。
まずは、お塩と米糀をよく混ぜて、
そこに煮大豆を加えます。↓
↑煮大豆ともよく混ぜます。
↑他愛のない話をしながら、
お嫁さんがどんどん大豆を潰してくれています。
↑孫も一緒に。監督役？(笑)
↑途中から義母92歳も参加。
姑さんとお嫁さんと三人でできるなんて、
本当にありがたいことです。
↑姑さんは、
最後まで丁寧に参加してくれましたよ。
これを常温で暗室のところで、
約4ヶ月置いたら、お味噌が出来上がるそうです。
変化の様子を観察しながら、
楽しみに待つことにします。
大豆を潰すのが、
はじめは楽しかったのですが、
結構な量だったので、少々大変でした。
大豆、お塩と米糀を混ぜた段階で、
小分けにして、
お豆を潰すようにすると、
家族がたくさん居る我が家では、
一袋ずつ担当できて、
楽チンだったかもしれません。
こうして和気藹々と、
初めての手作り味噌体験は、
姑さんとお嫁さんと、孫まで一緒になり、
四世代で一緒にできたのですよ。
こんなに有り難く幸せな、
お味噌作りになるとは、
とても嬉しいひと時となりました。
家族の菌が加わるので、
それぞれのお家のオリジナルな
お味噌が出来上がり、
そのお味噌をいただくと、
家族の免疫力もアップするとか。
今から出来上がりがとても楽しみです。
また途中経過もご報告させていただきますね。
今日も明日も、佳い日となりますように、
願っています。
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