本日もご来訪いただき、ありがとうございます。

 

 

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この記事は、

心理カウンセラー、声楽家、

アマデウス音楽院事務局の

 

植田ゆか子がお送りします。

 

植田のプロフィールはこちらです。

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先日、お嫁さんのお誕生日でした。

特に当日は、お祝いも何もできなくて、

 

もうすぐお嫁さんと娘と一緒に

お祝いランチの約束をしています。

 

そのランチの時に、大したものではありませんが、

プレゼントを用意しているのです。

喜んでくれると嬉しいのですが・・・

 

今日は、そのプレゼントについてのお話です。

 

 

お嫁さんへのプレゼントって、

若い世代の人の好みや流行にも、

 

なかなかついて行けなくなって来る私達姑世代です(笑)

 

 

そして、もちろん私も自分のお姑さんから

プレゼントをいただくこともあったし、

 

母の日やお誕生日ごとに、

プレゼントを姑に手渡しておりました。

 

 

姑と私はあまり趣味が似ておらず、

好みも違ったので、

 

ここだけの話ですが、

いただいても、ちょっと喜べないものも、

多少あった事を正直にここに書いておきます(笑)





逆に、私から姑に贈ったものも、

とっても喜んで、

いつも愛用したり、身につけてくれるものもあれば、

 

あれ一度も持ってるのを見たことが無いな、

と言うものもありましたねえ。

 

 

姑は結構、はっきりとものを言う人だったので、


「これは地味やなあ」と、


姉が送ってくれた進物の包装を開くなり、

とても素敵なブラウスなのに、

そんな風に言ってることもありました。


 

私が贈ったものも、

色々思うこともあったのでしょうか。

 

 

もう今は、91歳の高齢で、

洋服もバッグも、靴やアクセサリーも、

そんなに持って出かける機会もなくなり、

 

ここ数年はずっとお花を贈ることにしています。

 

何にしようかと、迷うこともないし、

喜んでもらって、自分も楽しめるし、

一石二鳥ですね。

 

 

 

何か好きなものを買ってと言葉を添えて、

現金や商品券を渡すのも、

それはそれで有効でしょうけど、

これも普段からのリサーチが必要ですね。


 

身につける物は、

気に入らなくてつけてもらえないと、

もったいない事になるので、

はっきりとお誕生日のお祝いに欲しいものが

あるか?聴いても良いですよね。

 

長いお付き合いになるのですから、

遠慮せずに聴いてみると、

 

欲しいもの、探しているものを

案外ハッキリ教えてくださるものです。

その時に予算も上手に伝えると良いですね。

 

 

好物を夫(息子)から情報を得たり、

 

季節の果物や、

お酒やお菓子等々、

 

何も品物だけがプレゼントではなく、

一緒に食事をしたり、

映画を観に行ったりも、十分嬉しいものです。

 

 

 

要は、その気持ちが有難いのですから。

ものは気に入らなくても、

その気持ちは有り難く受け取りましょう。

 

 

その気持ちが有り難く思えなかったり、

プレゼントの相談のやり取りや、

プレゼントを準備するのも辛い人、

 

そんなひとは、

色々な感情を吐き出す事をおすすめします。

 

ご相談に乗りますので、

どうぞお気軽にお申し込みくださいね。


 

愚痴を聞いてもらうだけでも、

随分と過ごしやすくなりますね。

 

イライラモヤモヤしてるばかりでは、

あなたの人生が勿体ないですから。


 

お姑さんやお嫁さんの事で

いつまでも悩んでいないで、

ご自分のための楽しい人生を歩むために、

 

一日でも早く解決の道を

一緒に探していきましょう。


 

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