本日もご来訪いただき、ありがとうございます。

 

 

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この記事は、

心理カウンセラー、声楽家、

アマデウス音楽院事務局の

 

植田ゆか子がお送りします。

 

植田のプロフィールはこちらです。

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先日、私の尊敬する人生の大先輩で、


90歳になられる女性に

久しぶりにお目にかかって、

 

初孫が誕生した事等、

積もる話を聴いていただいたり、

色々とアドバイスをいただいたりと、

 

貴重な時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

その方も、

ご長男夫妻と38年間、

完全に同居をして、

 

お嫁さんやお孫さん達と、

仲良く楽しく賑やかに過ごして来られています。

 

 

姑として駆け出しの私には、

とても参考になるお話も出て、

改めて今後のお嫁さんとのお付き合いで、

 

意識をしていこうと思った事を、

お伝えします。

 

 

 

それは、お嫁さんと過ごす時は、

 

そ」を意識すること。

 

 

 

 

どういう事かと言いますと、

 

「そ」から始まる、

会話でよく使う言葉と言うと、

 

 

「そうそう」

「そうですね」

「そうだね」

「そうやね」(関西弁)

「そうだよね」

「そうやんね」(関西弁)

 

 

 

これらの言葉は全て、

相手の話を、

認めて肯定する言葉になります。

 

 

決して相手を否定しないと言うことです。

 

もし、その時、

何か反論したい事があったとしても、

 

まずは「そうですね」と、

一旦は答えておいて、

 

後日、折を見て良い機会が有れば、

「あの時、あんな話が出ていたけれど、

こんな考え方もあるよね」

 

と、話をします。

 

 

すると角も立ちにくく、

時間を置いているので、

スッと、話が入ってきますよね。

 

 

時間を置くと、

 

相手の話を良く聞いて、

冷静に考えをまとめたり、

 

しやすくなりますね。

 

 

 

いかがでしょうか。

ぜひ「そうそう」「そうですね」「そうだよね」

が、なめらかに出てくる様に、

 

「そ」を意識してみてください。

 

 

時間はもちろんですが、

 

時間や距離を置くと言う事が、

幸せのもとになりますね。

 

 

まあ、でもそんなに簡単にはいかないわよ、

 

「そうそう」と、

その場でやり過ごす事ができないほど、

 

毎日が大変な方、よろしければ

その思いを聴かせていただきますよ。


どんなドロドロした感情も

受け止めさせていただきます。

 

話す事で楽になって、

感情の整理や、

日々が楽しく暮らせるような方法を、

一緒に探してみませんか。

 

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