本日もご来訪いただき、ありがとうございます。
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この記事は、
心理カウンセラー、声楽家、
アマデウス音楽院事務局の
植田ゆか子がお送りします。
植田のプロフィールはこちらです。
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私事ですが、本日11月23日(祝)は、
34回目の結婚記念日なんです。
1987年11月22日は
日曜日で「大安」だったんです。
翌日23日は「赤口」。
両日とも式場は空いていました。
いつのまにか23日に決まっていました。
私は当時、
「23日は勤労感謝の日で、毎年祝日だからね」
と夫から説明を受けていたんです。
昨日、息子夫婦が遊びにきていて、
たまたまこの話題が上がり、
お嫁さんが
「いい夫婦の日と一日違いですね。
祝日の方がよかったのですか？」と尋ねました。
それには、夫が答えてくれました。
「当時はいい夫婦の日とか、
まだそんなに言われてなかったね。
22と23、どちらにしようかと言う話になって、
お父さん(実家の父)が
『一日でも長く居て欲しいから23にして欲しい』
って言わはったんや」
「ええぇーーー？！
そんなん今初めて聴いたわ！！」と私。
お嫁さん、すかさず曰く
「おじいちゃんの愛やわ〜」
結婚34年にして、
父の愛を改めて知りました。
そして何でもすぐに「忘れたわ」と
誤魔化す夫が、
34年も記憶していた事に驚きました。
なので写真は父とのものにします(笑)
父の愛に応えるために、
私はいつも幸せでいようと、
さらに思っています。
34年間、どんな時もありましたが、
こうして、今ここに居れる事は、
夫や家族、
34年間にご縁をいただいた皆様のお陰です。
35年目も、
新たな気持ちで、努めて生きたいです。
一度きりしか無い人生ですもの、
毎日を楽しく豊かに生きたいですよね。
なかなか、そんな風に思えない方、
毎日が生きづらい方、
お力になれれば嬉しいです。
どんな思いも受け止めて、お聴きします。
一緒に楽しく豊かな毎日になるよう、
お力になりますよ。
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今日も明日も、佳き一日でありますよう、
お祈り申し上げます。