本日もご来訪いただき、ありがとうございます。
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この記事は、
心理カウンセラー、声楽家、
アマデウス音楽院事務局の
植田ゆか子がお送りします。
植田のプロフィールはこちらです。
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昨日、「お姑さんを立てる」という内容で
こんな記事を書いたのですよ。↓↓
そしたら、いつもより、
とてもアクセスが多くて驚きました。
という事は、
やっぱり嫁姑問題で悩みを抱えている人って、
どうしたら仲良く円満に行けるか?
って、そう思ってらっしゃるのですよね。
それならば、
もっと具体的にお話を書いてみますので、
是非、参考になれば嬉しいです。
例えば、親戚のお葬式のとき。
特に濃い身内である場合は、
お香典はいくらにしたら良いのかしら?とか、
お手伝いは、どうすれば良いのかしら?
って、悩みますよね。
宗派によって、
お参りの仕方やお香典の書き方が違ったり。
これはググれば分かるでしょうけれど、
ググってある程度の知識を得た上で、
さらにお姑さんに聞いてみれば、
より分かって良いですね。
親戚同士のお付き合いって、
これまでのお付き合いのやり方というか、
前例のとおりにとか、色々ありますからねえ。
それこそ、お嫁さんは、
経験豊富なお姑さんを立てて、
いろいろと「お母さん、お母さん」と頼りにして、
具体的に教えてもらうのがよろしいですね。
お葬式が終われば、
近しい親戚なら、七日毎の逮夜があったり、
逮夜のお付き合いが無くても、
満中陰(四十九日、五十日祭とか宗派により色々)、
初盆に一周忌と、ありますものね。
という事は、その機会ごとに、
お姑さんを立てて、
色々とお伺いをしたり、
教えていただいたり出来ますものね。
お嫁さんとしては、
慣れない親戚付き合いは大変ですが、
日本という国は、
親戚とのお付き合いが、
結婚と同時について来るのですよ。
親戚の人達から、
「あの人、〇〇さんのお嫁さんだわ」と、
なかなかの注目を浴びたりする?かもです。
慣れないうちは緊張もするでしょうけど、
何かあった時には、
助けてもらえるのも親戚だったりしますから。
賢くお付き合いできるように、
是非、お姑さんからのアドバイスを
素直に聞いてみてください。
何か少しでも、
このブログが参考になったなら幸いです。
全国のお嫁さーん、応援してますよー!!
くじけないで、頑張ってくださーい。
くじけそうな方、
イライラモヤモヤのおさまらない方、
よろしければご相談に乗りますよ。