こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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プロフィールはこちら
今日は
夫の月命日でした
亡くなって
9年と7カ月目の月命日
はやいような
遅いような
私の住む地域では
昨日から祇園祭
今日は打ち上げ花火が
4年ぶりの開催です
お墓参りの帰り道
会場のそばを通るのですが
警備の方など
はやくも準備に
忙しそうでした
花火といえば
思い出すことがあります
夫は
もともと
花火にはそれほど興味がないタイプ
せっかく
本店の屋上から
その祇園の打ち上げ花火が
と~っても良く見えるのに
ほぼほぼ見たことがない
というか
祇園祭の日は
たいてい他の店へ行っていて
花火の時間には
帰ってなかったんです
そんな夫が
亡くなる3年前から
祇園の花火を見るようになりました
3年前は
店の屋上から
スタッフのみなさんと一緒に
2年前は
その店の建て替えで
取り壊したところだったので
店の駐車場から
仕事終わりのスタッフのみなさんと
我が家の愛犬と一緒に
そして
1年前は
なんと
一緒に少し会場の近くまで
移動してまで
見に行ったんです
夫の父が建てた店を
建て替えること
そして、いったん取り壊すことに
感傷的になっていた
からなのか
単に
40代も半ばになって
花火にも興味が
出たから
なのか
正確なところは
きいていません
あ
私が洗脳したせいかも
しれませんけどね
亡くなる前の年
近くまで
一緒に見に行った時は
嬉しそうにスマホで
動画まで撮っていて
なんだか不思議なカンジ
そして
亡くなった年の花火も
「見に行こう!」
って言ってくれていたのですが
私が体調不良で会社も休んだ日で
「また、来年にしよう」と
自宅で音だけきいてました
残念ながら
その”来年”は
来なかったわけですが
きっと
偶然そうなった
というだけなんでしょうが
夫が亡くなって
最初の年の祇園の花火の時
亡くなる前になって
以前は興味がなかった
花火を見るようになる
って
なんだか
複雑な気持ちでした
病気だったわけじゃない
「長生きしたくない」とは
よく言ってたけれど
まだまだ生きるつもりだったのに
なぜか
人生の最後に
それまであまり、やってこなかったことを
体験することになってた
まぁ
会社のこととか
物事の巡りとして
変化の時
だっただけ
だと
思います
それでも
最後の2~3年の変化は
今、思うと
なんか不思議な気が
するのです
って
こんなことを書いても
夫は読んでないし
これを読んでくれている人にも
どうしようもないこと
なんですよね
それも承知の上
今日は
こんなことを書いています
何年たっても
悲しいものは悲しいし
後悔はなくなることは
たぶん
ない
それでも
日々
生きていくしかないわけで
なんかね
9年以上たってるのに
時々
あれこれ
しんどくなります
何を言っても
誰かに
どうこうしてもらえることじゃない
のは
わかってるんですけどね
今日も
お墓用のお花を買いに
産直に行ったら
まさかのメロンの鉢植えが!!!
(私は父の誕生日のお祝いしました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。