こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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今日は
夫の９年と半年の
月命日
お天気が
ちょっと怪しい中
お墓参りに行ってきました
天気予報では
かなりの雨となっていましたが
お寺にいる間は
少しパラパラくらいで
助かりました
雨だったことも
何度もありますが
お墓の掃除も
花を代えるのも
お線香をつけるのも
あれこれ
とってもやりにくいんですよね
(まぁ、お天気のことなので
しかたないんですが･･･)
ここのところ
元自宅の片付けが
大詰めになっていて
｢いよいよ、あの家も
なくなっちゃうよ｣
と
話してきました
思えば
私たちが住んでいた家は
義両親が自分たちだけでは
暮らしていけなくなるまでの
一時的なもの
末っ子とはいえ
長男
いつかは義両親と
一緒に生活することに
なっていました
義実家は
道を挟んで斜め前
とすぐなので
何かあれば
すぐに行けるので
自由に動けるうちは
別々に暮らしたほうが
お互いにいいだろう
という
義母の提案のもと
時代的なものも
ありますが
当たり前のように
親の面倒はみるもの
って夫婦して思ってました
(そして、私の両親も
なんなら面倒をみるつもりで
夫はいたようです
(私の弟が遠方ということで))
あ
でも
認知症がすすんだりして
素人では難しくなったら
施設へ入ってもらうことも
話し合いしてましたけどね
夫が４０歳になった時
｢これで、ほぼ人生折り返しかぁ｣
と
しんみり言っていたことが
ありました
その頃から
会社の未来も
いろいろ考えていたようです
親族で経営を継いでいく
という時代でも
なくなってきたし
私が子どもを産んでなかった
こともあって
よけいに
考えざるをえなかった面も
あるかもしれません
それでも
かえって
いつまでも
会社を続けなくていいなら
将来は
海外移住もいいかも
なんてことも
考えてました
オーストラリアに行った時に
ワーキングホリデーのことや
オーストラリアでの起業の様子を
聞いていたことも
そういえば･･･
(亡くなる前年のことでした)
｢もう十分働いたし
いろいろ体験して
悔いはないし
きっと早く死んじゃないかな｣
って言っていた頃も
ありましたが→で、ケンカになる(;^_^A
｢家業に縛られなくてもいいのかも｣
って思ってからは
逆に
人生を楽しもう
って思うように
なっていたようです
私も
事業継承とか
M＆Aのセミナーに
一緒に参加したり
してました
段階的に
会社を小さくしていくと同時に
企業価値を高めて
いずれは
M＆Aで完全に手放す
もしくは
最後の１店舗だけにして
夫婦ふたりで
のんびり
買い付けも含めて店をやる
か
いっそ、海外移住しちゃう？
みたいな
６０代になったら
もっと自由に
あちこち行こうね
なんて
話していたものです
せっかく
そんなふうに
考えられるようになったのに
見通しを立てて
動き出した途端
人生が終わるとは
夫もまったく
考えてもみなかった
でしょうね
ホント
人生って
何が起こるか
わかりませんよね
きっと
間違っていることなんて
ないんだろうけど
それでも
虚しくなったり
やるせなくなったり
とはいえ
生き残ってしまった以上
生きていくしかないので
私は私らしく
自分の人生を
あるいていこうと思います
（私はメガネの調整してもらいました♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
