こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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夫が亡くなって
９年２カ月めの
月命日
毎月
この日は
時計を見ては
｢この時間は○○してたなぁ｣
って
考えてしまいます
日曜日
でしたが
普通に仕事の日
私は
退院できていましたが
お医者さんからは
｢しばらく絶対ムリは禁物｣
｢車の運転もダメです｣
って
言われていて
たまっていた仕事を
周りに手伝ってもらいながら
片付けつつ
夫のところにも
顔を出しつつ
そんな数日
亡くなった日も
昼間
お見舞いに行っていました
いよいよ危ない
と聞いたのは
夜遅くになってから
火事で
ふたりとも
救急搬送されて
重度の一酸化炭素中毒
だった私の意識が
はっきりした頃
お医者さんからは
｢夫も命は大丈夫｣と
聞いていました
その雲行きが
変わったのは
数日後
最終的に
｢これ以上
治療は難しいです｣
と説明されてからも
どこかで奇跡が
起きるんじゃないか
と祈っていました
そして
その一方で
社長だった夫の仕事
私自身の仕事
どっちも
ストップしていたのを
どう回そうか
それも必死でした
当時は
義両親は引退していて
色々バタバタ
してた頃だったりして
重要なことは
（特に経理の管理面）
私たち２人しか
把握していないことも
ありました
私が退院するまでも
毎日
｢任せるしかないけど
どれをどこまで
明かしていいんだろう｣
と迷いつつの日々
すぐに任せられるものと
判断に迷うもの
書面や口頭では
方法を伝えにくいもの
夫は
必ず回復して
元に戻ってくる
と思っていたので
よけいに
なんでもかんでも
オープンにするのを
躊躇ってしましました
これ以上は難しい
と聞いてからも
仕事を回すので精一杯
本当は
もっとずっと
近くにいたかったけれど
仕事もあるし
無理はダメって言われてたのと
自分で行き来できなかったので
いつも
短時間
しかたなかった
とはいえ
もっとそばに
いればよかった
と
やっぱり今でも
思ってしまいます
今日は
お墓参りしながら
寂しさと
申し訳なさを
感じていました
もっと
生きている間に
やってあげたかったこと
一緒にやりたかったこと
叶えてあげたかったこと
たくさん
ありすぎて
そして
亡くなってからのことも
あれこれ
悔やんでも
しかたないのだけれど
まだまだ
考えずには
いられません
きっと
どんな別れ方をしても
伝えたいことを
すべて伝えてて
やりたいことを
やりきって
ということは
ない
のだとは
思います
それでも
夫がいなくなってからの
時間が
とても長く
感じます
寂しくても
なんでも
私は
私の人生を
生きるしか
ないんですけどね･･･
今日あったいいことは何でしたか？
（私は道の駅で野菜をたっぷり買えました♪）
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。
本日もお読みいただきありがとうございました
