こんにちは
世界が平和で
そして自由で
ありますように
”ふくちゃん”こと 鈴木 又佳子(すずき ゆかこ)です
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夫には
やっぱり敵わない
と感じた1日でした
今日は夫の
9年と1カ月目の
月命日
寒いけれど
いいお天気の中
お墓参りに
行ってきました
ここのところ
何だか
ちょっと
調子が落ちていました
調子が落ちると
今でも
「夫じゃなくて私が死ねば
ぜんぶ丸く収まったのに・・・」
という思いが
出てきます
夫が生き残っていれば
会社は
まだまだ
続けられたし
業界にとっても
そのほうがプラスだった
はずだし
従業員のみなさんの生活も
変わらなかったし
すぐに再婚すれば
跡継ぎもできてたかも
しれないし
そうすれば
義実家の親族も
満足だっただろうし
私の両親も
私がうつ病のまま
ひとり残ったことで
心配しなくてよかったし
・・・
あれも
これも
考えても
しかたのないことを
あれこれ
ぐるぐる
考えていました
そんな中で
今日の
月命日
お墓の前で
何を話そうか
考えながら
向かっていました
でも
不思議と
お墓の前にいったら
たらればを
言っていても
しかたないし
夫がせっかく
必死に私を助けようと
してくれたらしいのに
(私自身は一酸化中毒で記憶がありません)
その私が
こんなこと言ってたら
申し訳ない
という
気持に
結局
相変わらず
不器用で
あれこれ迷ったりしてるけど
夫が必死に守ってくれた
この人生を
私なりに
楽しんでいきていこう
夫が
あちら側で
「くそう・・・
いいなぁ
自分ももっと長生きして
いろいろ楽しめばよかったなぁ
まぁ、でも
自分のおかげだよね」
って
思ってくれるような
そんな生き方を
していけたら
という
想いを
伝えてきました
自宅が火事になった時
夫が
必死に私を助けようと
してくれたらしい
という話をすると
「愛されてたんだね」
って
言われたりします
それもあるのかも
しれませんが
たぶん
夫は
あれが自宅以外で
気を失っていたのが
私じゃなくて
従業員のだれかでも
知らない人だったとしても
きっと
助けることを
優先していただろう
と思わせる
優しい人
優しすぎる人でした
社長
という立場上
厳しいことも
言わなければいけないし
判断も
会社全体をみて
しなければいけなくて
それは
優しすぎる夫にとっては
かなりツラいこと
だったと
今も思います
今日あったいいことは何でしたか?
(私はみじょんのパステルアート教室楽しみました♪)
明日もみんなにいいことありますように(◍•ᴗ•◍)✧*。