国際医療福祉大学三田病院 肉腫センターを受信してきました。

経過観察のための、PET検査と診察です。
転移なく、経過観察継続となりました。

やっぱり、高橋先生は、他の先生とは違います。

国際がんセンターや粒子線センターの先生へも、診療情報提供書と画像を送ってくださいました。
高橋先生は、1人の患者をみるには、統括的に情報を共有しないと診察にならないと、おっしゃいます。

大阪には、なんだか大学病院の高い壁があるようで、セカンドオピニオンにいったら、成人病センターからの患者はみないといわれたり、転院は受けるけど、手術の順番が遅くなるといわれた事もありました。

早い時機に、信頼できる主治医と、巡り会う。
そのためには、信頼できる医者に巡り会うまで、探し続ける。

希少癌になった時の、大切な事だと思いました。

2007年に、脱分化型後腹膜脂肪肉腫を発症して、11年目!
まだまだ、元気です!