今日は「占いと霊視ってどう違うんかなあ〜?
という話題からいろいろ考えてみる」
というただの雑談です。


わたしは「占い師をしています」ということが多いけど、それはわかりやすいからそう言うだけで、厳密には違うんだよなあと思っています。

なんなら今後は初めましての人には言わないでおこうと思ってますキョロキョロ


占いは統計学、霊視は情報を降ろしてくる系。

霊視は実際視えていたり感じたりしている人もいるだろうし、先のことがわかる人もいると思う。

わたしは情報を降ろしてもらっているので、どちらかと言うと占いというよりは霊視だけど、霊はハッキリと見えません、チラッとよぎったり感じるだけで。守護霊さんとかも見えません。そういう存在が情報はくれています。


占いと言っていても本人も自覚ないまま霊視をしている人もいるし、霊視と言いながら話を聴くカウセリングメインの人もいるし、ほんとにその人によってやってることは違うと思います。

最近はAIにやらせてたりするところもあるみたいです。


自分の素材を知りたい場合は占い。

素材をどう生かすか?が霊視。

と何かで書いてあるのも見ました。

なるほど〜とも思いますが、素材も生かし方も、占いでも霊視でもお伝えは可能だと思います。


結局方法じゃなくて、占いでも霊視でも誰に聞くか?が大切です。


能力と人間性は比例しないことも多いですから。




わたしが思うのは

占いにしても、霊視にしても

利用するなら


とにかく自分のことを正しく知ることに使ってほしい、ということです。



話すことで整理されて、自分の心身の状態や、本当の望みが見えてくることもよくありますね。

気持ちの整理のために占いや霊視のサービスを使うのは全然いいと思います。


ほんとは悲しかった、傷ついていたんだ、怒っていたんだ、、とか。


とにかく休まないといけない状態だ、、とか。


ほんとはこうなりたかったんだ、これを言いたかったんだ、、とかね。


自分で自分のことわかっていないことも多いですから。



最終的に

「わたしってどうなりますか?」より

「わたしはこうなりたいのだけど、どうしたらそうなれますか?」

ときくことができたらいいなあと思います。


自分の人生を人任せにしない、自分で生きるというスタンスも取り戻してほしい。




それと自分の能力・すべきこと・今後目指すところ過大評価も過小評価もせずに、正しく知る。

これもめちゃくちゃ大事です。


占い師とか霊媒師?とかで、本来はできない範囲までみれます!ってやってしまってる人は自分の能力や担当範囲がわかっていないのだなと思います。






現状目指す方向は確かに

素材生かし方とも言えるかもしれませんね。





占いや霊視じゃなくても知ることは可能でしょうから、まだこれがわからない、見つかっていない方はいろいろやってみてください。





自分のことがわかって、方向性が定まったならあとはやるだけ(行動するだけ)です。

ここがわかるまで大変だけど、わかってしまえば楽になります。(気が楽になるだけで人生が楽勝というわけではないですが。)


自分を正しく知る=自己肯定感
だと言えると思います。

自己肯定感は生きていく上で大切です。
これが得られるなら占いでも霊視でも利用してほしいです。

根拠のない自信が自己肯定感ではないです。
自分を正しく知って、それに合わせた活かし方や解決策や方法を選べる状態。それが自己肯定感が高い状態。

「あなたは神様の言葉を降ろせる人です」とか言われてしまっておかしくなってしまった人を知っています。こういう変なことを言って根拠のない自信を持たせるのは罪です。こういう人はよくないですね。。壮大な役割や能力があると伝えてくる人には気をつけてくださいね。


結局気をつけろ注意系の話になってしまいました。笑




今日はなんとなく思っていることをだらだら書いてしました〜すみません。

読んでくださってありがとうございましたお願い


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