こんにちは。

 

ご欄いただきありがとうございます。

 

年代を問わず、いろいろな不安があると思います。

 

50代、年をかさねるごとに

不安は高まるのでは

ないかと思います。


定年の時期を身近に感じる、

体力の衰え、

子供や家族のこと、

いろいろあります。


不安がくると、なんでもネガティブにとらえて

考えてしまいがちです。

 

だからといって、簡単にポジティブには気持ちを

すぐに持っていくことはできません。

 

 

 

 

〇言葉を変換する

 

ネガティブで嫌な気持ちになった

言葉がありますね。

それを言い換えてポジティブな言葉にします。

 

・暗い → 落ち着いている。

 

・人見知り → 慎重

 

・優柔不断 → 協調性が高い

 

・だらしない → おおらか 自由奔放

 

・周りに流される → 他人を尊重出来る

 

・取り柄がない → オールラウンダー

 

・気が弱い → 思いやりがある

 

 

自分の気持ちが落ち着くよう、

楽になるように、

言葉を変換することを

意識したいですね。

 

感情に飲み込まれると

悲しさや失望感、やるせないなどの気持ちに

支配されて、

 

意識すること自体、忘れています。

 

まずは、意識することです。

 

 

 

 

〇ネガティブな気持ちは

その日のうちに発散する

 

いつまでも抱え込むことは

よくないのです。

 

あれこれ考えこまないように、

人に聞いてもらう、紙に気持ちを書き出す、

何らかの形で気持ちを和らげたいのです。

 

「大した事なかった!」と思えたら良いですね。

 

 

 

 

ネガティブな言葉は、ネガティブな気持ちに

させてしまうのです。

 

それを毎日繰り返していたら、

自分が嫌になってしまいますね。

 

そんなこと自分がかわいそうですし、失礼です。

 

 

ネガティブは悪くないのです。

 

だけど、

知らないうちに、自分から坂をころがるように

気持ちが落ち込むことは

避けたいのです。

 

ネガティブになっているな、とまずは自分が

気付いてあげましょう。

 

それが自分。現実を受け止めることは

自分を受け止めること。

 

自分を否定しない、

いじめない、

自分を守ること。

 

自分でないと、守ることができないからです。

 

たくさん、わたしを

いたわってあげましょう。

毎日頑張っている自分ですもの。

 

今日も良い日でありますように。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)

 

 

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