【インタビュー】ハコヅメ　と　だんドーン　（秦三子/Miko Yasu）【リピート】

ハコヅメ、今また読み返してて、もうすぐ読み終わります。

私は、Netflixでハコヅメのアニメを見て、漫画を大人買いしました。私の知ってる警察モノのお話の作りじゃなかった。そして、漫画はアニメより爆発してる弾けてる（気がする）。

漫画が終わって、単行本の最後に確か、少し連載開始が遅れます。でもネームは6話？単行本半分分くらい？終わってます、とあり、どういうことだろ？と不思議に思った覚えはあるんです。

お休みをとられるのかな、くらいにしか思ってなかった。でも、このインタビューを読んで、理解して、泣きました。

このインタビューを読んで、ハコヅメ最後の巻の表紙に描かれる川合、藤、源、山田の表情を見るたびに涙が出る人生となりました。

https://comic-days.com/blog/entry/interview/20230615

「もう何も描きたくない」と思った──『ハコヅメ』の泰三子が語る、新連載が８ヵ月遅れた理由 - コミックDAYS-編集部ブログ-この記事は、いわゆる“新連載開始にあたっての著者インタビュー”ではない。昨年10月から連載開始予定だった『だんドーン』がおよそ８ヵ月遅れた理由を、著者の泰が自らの言葉で語りたい、と提案して生まれた記事だ。理由となった突然の悲しい出来事について、家族について、日々の生活について、気持ちの変化について──泰がどこまでも正直に、正確に言葉にしていくうちに、作家…

comic-days.com

だんドーンも読んでます。内容がどんどん重くなっていくばかりで、生き残れない人も分かって読んでいても、絵を介して彼らの表情を見ながらセリフを介して彼らの声を聞いているから、歴史の授業の数億倍リアルなんですよ。吹き出しの補足もある分ドラマよりリアル。容赦ない殺しや仲間の切り捨てが怖くて、恐ろしいです。

もっと先に、読むのに耐えられなくなるかもしれない。でも、耐えられるだけ読みます。読み切ることを目指して。

このブログ書いて、今こっちのインタビューも読んでます。

①

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00164/061500033/

販売絶好調の『ハコヅメ』、なのになぜ今“終わる”のか？『ハコヅメ』が第一部の最終回を迎えた。休筆を経て年内に、歴史物の新連載が始まる、とのこと。連載は人気絶頂、ドラマ化、アニメ化の追い風を受けて、コミックスの販売も絶好調のいま、なぜ？　羽田空港のカフェで、お話を伺いました。

business.nikkei.com