年末に話したとおり、手持ちのコウノドリ17巻まで読み終わり、1月1日に残りの巻を大人買いしまし、今日21巻のTrack63を読み始めました。


コウノドリ21巻Track63災害医療〈前半〉

N県N市で最大震度7の大地震が起こり、ペルソナ病院救命救急センター医の加瀬(かせ)先生はDMATという災害医療チームに属するため被災地に向かい救命救急の作業にあたる、というお話です。

*Disaster Medical Assistance Team


DMATは1995年1月17日に起きた「阪神•淡路大震災」での救命医療の状況を見直して、2004年に東京DMATが、2005年に厚生労働省の指導により日本DMATが発足したそうです。(ほぼコウノドリからの引用)


DMATがどのようなチームでどのような活動をするのか、今現在「令和6年能登半島地震」の被災地でどのようか活動がされているか、被災者がどのような環境で生きているのかを、ニュースでうまく理解できない人たちの取っ掛かりになるのではないかと思います。SNSの動画や写真だと、心が辛くなってしまい直視できない方、まずこちらから読んでみてはいかがでしょうか。


「令和6年能登半島地震」で被災された方々、今被災地で寒さに耐え不安な日々を過ごしている方々、私も微力ながら自分にできる援助をします。必要なもの、足りないもの、現在の状況、声を上げ続けて下さい。早く暖かくプライバシーの守られた場所、温かい食事が全員に行き渡りますように。(馬鹿なインフルエンサーや自粛警察のような輩は、可能なら無視を、心が壊れる前に警察へ通報下さい)