kmykのゆかです。
お読みいただきありがとうございます。
私は小学生と幼児、
共に男の子の40代ママです。
着付け講師になる準備をしています。
自己紹介はこちら→きものとわたし(全3回)
浴衣を誂えたお話のつづきです。
結果は、行ってみて大正解。
反物を実際にあててみて、確認することもできますし
同じ時間に来店されていたほかのお客さんとも意見交換したり、
和気あいあい楽しい雰囲気。
竺仙の奥州小紋 今回誂える浴衣は絶対に奥州小紋でと心に決めてました![]()
こちらも素敵!
そして女将さんから、職人さんのお話や、
商品をネットで見ているだけではわからないことを
たくさん教えていただきました。
私の大好きな、「あきない世傳 金と銀」
という小説があるのですが、そこに出てくる江戸時代の職人さんたちの
お話を聞いているようで静かに興奮していました![]()
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時を経ても職人さんたちに守られている、
素晴らしい技術があると改めて感じました。
そして気づいたのは
値段だけみれば、高いかもと思っても、
お話を聞いたら自然と納得できたりすること(あ、買えるかはまた別ですが
)
これまでは知らなかったメーカーさんを
知ることも出来ました。
6月には出来上がる、私の浴衣
今年の夏の楽しみが増えました。
着物を学び始めた頃、夏になって浴衣をたくさん身につけたことで、
自分の着付けに対して、ひとつ乗り越えたなと感じる事ができました。
浴衣は長襦袢なども不要で着付けが短時間で完成します。
気軽な半幅帯を締めるので、チャレンジしやすく
着物初心者の私にはもってこいでした。
「まずは浴衣から」、と着てみる人が増えるといいなと思います。
日本の方も、外国の方も![]()
私も、ますます着付け頑張ります![]()
最後までお読みいただきありがとうございます。

