こんにちは



kmykのゆかです。



お読みいただきありがとうございます。



私は小学生と幼児、

共に男の子の40代ママです。

着付け講師になる準備をしています。

 

 

このところ、どのようにしてきものの魅力にたどり着いたか、

きものとわたし、に関して書いておりますにっこり

 

 

前回のつづき

 

 

ある日、着物で出かける母のきもの姿を見て

母と祖母の着物たちを残していくことを決めた私ですが、

やるなら、しっかり学びたい!

 

 

ということで、妊娠、出産を経て、

2024年4月から腰を据えて、当時2歳の次男を連れての

着物教室通いを始めました。

 

 

先日、看板をいただける認定試験が終わりましたが、

今後も師範を目指し、学び続けながら人に教えることもして行きます。


 

着物はとっても素敵な日本の民族衣装です。

これが自分の民族衣装だなんて、嬉しすぎます飛び出すハート

 

母の着物を着ながら

「これは私の小学校時代、授業参観でお母さん着ていたな」、

「これはお正月に着てたなぁ」などと思ったり、

祖母の着物と母の帯


 

 

祖母の帯を締めては

「おばあちゃんは、これを締めてどこにでかけたんだろう、

その時の日本はどんな様子だったのかな?」

 


祖母の帯と帯留


 

などと

思いを馳せるのも

よい時間になっています。

 

 

着物を通して、

「母や、亡くなった祖母とコミュニケーションを取っているにっこり

そんな気持ちでいます。

 

 

母や祖母が教えてくれた着物の魅力を、素敵な日本の民族衣装の魅力を

ひとりでも多くの日本の女性に感じてほしい。

 

 

私のように小さな子供がいても、着物を楽しめる

子供が小さいからこそ、

今後控える多数のイベント(入園、入学、卒業、七五三、夏祭りだってそう!)

にぜひ着物を着てほしい。

 

 

そんな風に思いながら、

たくさん学んで楽しんで

着付け講師、着付け師を目指していきます。

 

 

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。