戦後『皇室典範』は無効です=では竹田恒泰さんは?= | にっぽんを守りたい!ブログ

戦後『皇室典範』は無効です=では竹田恒泰さんは?=

次世代の党に続いて太陽の党が田母神さんや西村眞悟さんのお二人の力で復活したり、ありがたいニュースが続いていますね。

竹田恒泰さん 
戦後、宮家でなくなられたといわれる竹田家、明治天皇の玄孫にあたられる方で、古事記の解説や日本人にスポットを当てた新書なんかで大人気の方で、ご存知の方も多いと思いますが・・・
古事記や祭祀の事にかけては本当にご理解があるのに、不思議な事に”日本国憲法”や”戦後皇室典範”には非常に肯定的で不思議な感をいだいています。
そして
『宮家(皇室)には私は戻れませんから~』
と良く発言していらしゃいます。そんなお話を・・・

日本国憲法の無効宣言となった時にもう一つ
『戦後皇室典範』の無効宣言が必要となります。


明治の『皇室典範』は『大日本帝国憲法』と同じ効力がありましたが

戦後、ものすごく変なロジックで『法律 皇室典範』とされてしまい、
竹田家をはじめ臣籍降下なされたとなっていますが、

その法律自体はその前の皇室典範に違反するので無効です。
なので、竹田恒泰さんも”宮家の方”であるのは間違いありません。

では、

『宮家(皇室)には私は戻れませんから~』という
竹田恒泰さんはどうするのか?

『戦後皇室典範』は最高裁長官や総理大臣で構成される『皇室会議』で皇族の結婚や大事な事を決めるとしていますが、

元の『皇室典範』は皇族の男子だけで構成される

『皇族会議』

があり、その場で重要な事を決めていたのです。

なので、『戦後皇室典範』の無効宣言をした後には、『皇族会議』を皇族の男子で開いていただき、『臣籍降下』を決定なされば良いだけなので、安心いただけるかな?なんて思います。