札幌にある、
渡邊淳一文学館。
今年4月、
わたしもここで講演をさせていただきました。
これは、
大王製紙がずっと
運営してきましたが、
淳一先生亡き後、
先生の作品をグローバルにということで、
中国の
青島出版集団に
譲渡され、
今日は、
虎ノ門ヒルズで譲渡式がありました。
マネージャーの
naokoがご挨拶。
自分の作品が、
亡くなった後もこうやって、
みんなに愛され、
大切にされ、
守られていくって、
なんて素敵なことなんでしょう。
足元にも及ばない、
というか次元が違う。
だけど、目指したい、
こうなりたい、
そんな刺激を受けて、
このブログを書いています。
東京は風が強くなってきました。
この風、
何かを吹き飛ばしてくれそうです(^^)