9月 昇級試験が終わりクラスアップしてから初めての特別レッスンはコンテンポラリークラス、特別講師は鴻巣明史先生でした。
6年生がコンテンポラリーに初チャレンジしました(^^)
今回のクラスは2人1組になり、自己紹介から始まりました。ちゃんと顔を見て喋るのが表現の始まりです。
相手を替えて自己紹介をしていきますが、上級生は流石、相手に〝よろしくお願いします〝
〝ありがとうございました〝を伝えられます。
いつも一緒にレッスンしているからなんとなく‥ではダメです。
また上級クラスのお姉さんだからと尻込みしていても自分の勉強になりませんし、小さい子だからと甘く見ると自分が上達しません。
どんな〝自分〝を見せるのか、どんな〝感情〝を伝えるのかコンテンポラリーにしてもクラシックにしても他人に伝えるのは一緒。
恥ずかしい気持ちもあったと思いますが、やってみなければ、始まりませんよね。
最近の子は‥と言うつもりはありませんが、目を見て話をしなさい!と私達が小さい頃は教えられていました。
目は口ほどにものを言うとも言われます。
表現の1番の基礎かもしれません。
上級クラスはもっとはっきりと〝舞台から見せる、伝える〝という事を教えて頂きました。
鴻巣先生のアドバイスに対して生徒達の身体が更に動こうとしているのが見ていて面白かったです。
クラシックにはない動きばかりですが、コンテンポラリークラスでレッスンした事はクラシックにも生きてきます。
私はこんな風に動けます
と見せびらかす(?)のも大事ですよね!

鴻巣先生楽しいレッスンありがとうございました😊
もう一つ
今回のレッスンでは高校生達が初めての生徒達にどう動くのか積極的に教えてくれてスムーズにレッスンが進みました(^^)
上級になると違うなぁと嬉しく思った私です
