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セキセイインコ黄の日々の出来事を書いています。




               

街中でおしゃれないちご飴、ブドウ飴、りんご飴が流行ってきた。

割高なのに行列がすごくて、 

ブームに鈍感な私でも流行りがわかる。



インスタ映えの為なのか、

フルーツにただ飴をつけているだけなのに

何で流行るのか分からない。

 



タピオカブームもイマイチ良さが分からなかった。




長女に勧められてタピオカを飲んだけど、

気管につまりそうで恐怖を感じた。





そのフルーツ飴に次女が食いついた。




あんぐり「いちご飴は買わないよ。欲しいんだったら、自分のお小遣いで買ってね」





次女うさぎ「わかった。じゃあ、買ってくる」





と言って列に並び始めた。





私も後を追って並んだ。




値段を見てびっくり。




いちご4つで500円だ。





いくらなんでも、高すぎる。




それでも何故か行列だ。





そして、しっかり並んでいちご飴を買った。





4つしかない、

いちご飴を三女に一つ分けてあげていた。






なんか、健気で可愛らしい。






これは作った方が安いなぁ〜と思い、

フルーツを買って家でフルーツ飴を作ろうと提案した。





次女も三女も大喜びラブラブ





早速材料を買って家に帰ってきて、

5時を過ぎていた。





次女がいちご飴の作り方の動画を送ってくれたから

作り方はバッチリ覚えた。






作ったフルーツは、パイン、みかん、トマトだ。



 



トマトは実験として、作ってみた。





次女がフルーツひとつずつ、爪楊枝を刺してくれて、

私は水と砂糖を煮込んだ。





水飴がなかなか色が変わらなかったから、

水の量が多いと気づいた。





水分を飛ばす為、飴を作るのに時間がかかった。





なんとか水飴ができたところで

フルーツを水飴に潜らせた。





それを冷蔵庫に入れて1時間。





晩御飯を食べた後、フルーツ飴を食べた。




パイナップルに水分が多いから、

飴があまり固まらなかった。




ねっとりした、フルーツ飴になったけど、

子供達も大喜びでうれしかった。









小さなことだけど、幸せを感じた。