
去年まではボードのカラーを私とシェイパーさんとで
決めていましたが
今回からなんと
デッキ、ボトム、インナー・アウターレール、マークカラーに至まで、お客さまのお好きなカラーを選択できるようになりました!自分だけのオリジナルカラーでリミテッド・エディションを手にすることが出来るんです


幸運のクローバーをモチーフにした西村
優花プロモデル ”CL-Y” は彼女自身のライディングからも見て取れるのですが、
加速させる時の乗り込み、スピンの乗り込みの際にボードが
安定するように設計したアウトラインによって、
”いかなる状況でも安定感を!” というコンセプトを前面に出したモデルとなります。
スピンの練習にもいいでしょうし、初級から次のステップへ向かう方にもいいでしょう!
安定感のあるボードですので、レベルを問わずこちらもとても乗りやすいボードです。
”さらなる飛躍” の気持ちを込めイーグルをモチーフにした ”CL-K” は近藤 義忠
プロモデル。メルセデスではありません。
もはや定番とまでなったCS-TUNEを装備するこのボードは、小波から大波までとにかく乗り易い!自分が行きたい場所へ頭を向けたらボードがそこへ走り出しているような・・・
誰でも自然体で乗って楽しむことが出来るボードです。
僕自身もテストでプローンライドする時があるのですが、
このCS-TUNEボードの乗りやすさ、シャープさにはいつも驚かされますよ!
そして、2013年から新たに加わった ”CL-M” は井上 美彌プロモデル。
モチーフは、これでもか!と熱波を発する太陽。
同じ女性プロのボードを比較すると、CL-Yに比べてワイデスト(ボード幅)とノーズにかけてのアウトラインが細くなり、よりリップへのアプローチを意識したモデルになります。
豪快なエルロロや完成度の高いARSを武器に戦う井上 美彌プロにとって機敏に動くボードはマストアイテムとなりますが、ただ単にボードを細くすれば良いというわけではなく、全てのスペックを細くしてしまうと加速性能に劣ったり、リップ技での着地に安定感が無くなってしまう場合もあります。そこでCL-Mでは厚みを少々プラスし、テールの幅を少しだけ広げることで、技へのアプローチのシャープさを残しながら極限まで余分を削いだ安定感を付け加えることに成功しました。ロロの練習はもちろんのこと、ちょっと細めなボードにのってみたい~♪の声にはしっかりと答えられるボードになっております。
板をけずってくださっているけんさんは
こう言います
全てのモデルは誰にでも乗りやすいボードです。プロモデルだから乗り難いのでは・・・なんて先入観をお持ちの方がいたとすれば、それは無用なので今すぐ頭の中からデリートして下さい。
プロ達も色々とボードをテストした結果、行き着くところは乗り易いボードに落ち着きます。
その集大成が今回の3モデルになります。
その通りで色々な板を乗って来た結果がここにあります

ぜひぜひ、これを機に自分だけのオリジナルカラー
リミテッドエディションを

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