さっき何の話からか大脱線して、
ナオト・インティライミを見ると
なぜか反射的にイラっとするって話になった。
イマドキのJ-POP(死語?)はオバちゃん全然わかんないから、もしかしたらすっごく良い曲かいてるのかもしれないんだけど。
どう見ても「インティライミ」じゃない日本人顔で、
そもそも「インティライミ」って何?な名前で、
100歩譲ってもイケメンとは言えない、可もなく不可もない人を、中折れハットや小洒落たニットで「おしゃれな雰囲気」に無理くり仕上げた感満載で、
ドームでコンサートやってるくらい売れてる割には、彼の曲を一曲も耳にした記憶がなく、
アクがないせいか、バラエティとかも何となく出てるけど、「時々いいこと言う人」みたいな、濃い吉本芸人の緩衝材みたいな印象で、
たぶんいい歌なんだろうけど、一般的にいい歌っていうか、毒にも薬にもならないような印象で
なのに、なぜ表紙や巻頭を飾るような大々的な扱いをされるのか?
めっちゃイラっとする(笑)
全体的に歌もベシャリもマルチにいけてるアーティストに「なんとなく」認定されてるっぽいけど
本当に売れているのか?
と思わず勘ぐってしまう。
って、ごめん、
バラエティは旦那さんが見てるチラ見、
歌番組はほとんど見ないので
「そんな印象」ってだけなんだけど。
とにかく見ると、
なんかイラっとしてしまう(笑)
もしかしたら、壮絶な人生とか歩んでるとか
類稀なる才能があるとか?
もしかしてこの
「なんとなくイラっとする」こそが
彼を印象づけるプロモーション戦略で
わたしはすでに
この巧みな作戦にハマってるのか?
ナオト・インティライミ
ナオト・インティライミ
ナオト・インティライミ
3回言うと、すでに呪文(笑)
こんなこと思ってるの、私だけ?