こんばんは!
毎日、毎日寒いですね。
真夏よりは、真冬の方が良いかな…。
汗かくの嫌いだし。
って、毎年思うけれど
やっぱり寒いのも嫌だ!
動くのが嫌なのは、どちらの季節も変わらない。
ということで、最近動きが鈍くなっている私です。
アメブロの更新頻度が下がっております…。
Wordpressの編集は相変わらずしておりますが、イラストに時間がかかっております…。
『理由を知って少し落ち着けた嫁』
ネスケですが、良く暴れていました。
最近は、めっきりなくなりましたね。
あ、メルトダウンを起こして暴れていました。
他にも、瞬間湯沸かし器のごとく怒り始める。
ネスケは私の事を「ネスケ子は短気。」と言いますが、ネスケに比べたら可愛いものです。
現在の私は、ネスケが暴れる原因も、ネスケが瞬間湯沸かし器の原因も何となく分かっていますが。
結婚前の私は、ネスケが発達障害という事は知っていたけれど、詳しくは分かっていませんでした。
ネスケがパニックを起こして怒り始めても、私もパニックだったり、悲しかったり、落ち込んだり…。
「なんで?なんでこんな事くらいでそこまで怒るの?」などなど…。
「なんで?」がいっぱいだった。
言動だけ見ていたら、きっとモラハラとかDVとか思われるんじゃないのかな?って事もありました。
だいたい、一方的に怒鳴っているネスケに対して、私が委縮している姿を見られたら「DV?」、「モラハラ?」って思われるよね。
メルトダウンを起こして、私に段々近づきながら怒鳴っているネスケに対して、「怖い…。」と思って押しのけたら
「おいっ!今押したなっ?押したよなっ!」と、倍の力で押し返された時、メルトダウンと分かっていてもとにかく怖かった。
他にもメルトダウンを起こして
物を投げたり、壁を殴ったり、頭をぶつけだしたり…。
物を投げられるだけで、私に当たったら…。なんて思い怖い。
ただ、メルトダウンを起こす時はネスケがいっぱいいっぱいなんだ。と今は思えるので、まあ以前よりは捉え方が違う。
あ、こうなったら今は即違う部屋に逃げますけどね。
ここで、「何でこんな事をするのっ!」なんて言うと、倍増するので💦
ネスケが落ち着くまで離れていた方が良い。
そう思えるまで時間はかかりましたけど💦
最初は、「怖い」、「悲しい」、「とにかく怖い」でした。
その次は、「俺がこうなったのはお前がなんちゃらいうからだ!」という言葉に対して、「ムカついたり」、「悲しかったり」、「とにかくムカついた」です。
私が最初に、怒鳴ったとしたら
怒鳴った私が悪いと言われるのも、納得がいかなかったし💦
今は、怒鳴ったりすることがないですね。
ムカついても、鏡のように反射し自分に返ってくると思って、静かに話すように心がけています。
愚痴はここで吐き出します(笑)
(みなさん、優しいのでここで吐き出しちゃいますw)
ADHDの特性を持つ方の中には、『興奮性』として瞬間湯沸かし器のように怒るという方もいます。
ネスケはこれですね。
些細な事でも、すぐに怒ったりします。
(アルコールやゲームの依存なども興奮性に入るようですよ。)
ASDの特性を持つ方の中には、『メルトダウン』を起こす方もいるようです、普段精神的に大きな負荷がかかっている状態なのに、自分を抑えて頑張っている、我慢している時に起きてしまう。
感情の爆発です。
ネスケの言動に傷ついたり、悲しかったり、ムカつく日々でしたが
原因を知るにつれて、対応が変わってきて、ネスケも変わってきてとなってきたような気がします。
やっぱり、距離感大事ですね。
でも、ムカつくのは減りませんよ?
今日だって本当にムカついたし、本当にムカついたし!
昨日は、すごく恥ずかしい事があって、隣に座っていたけど他人のふりをしたかった。
(その内書きます!)
今日のムカつきは、一日に何回も電気ケトルでお湯を沸かしているので、保温ポットが欲しいという私に
「買いたければ買えば良いじゃんっ!俺はいらないと思うけどねっ!」
と、強めの口調で言われた事に、本当にムカついた!
勝手に買いますけどね。
(毎日)1日に6回くらい電気ケトルでお湯を沸かすんですよ?
絶対に保温ポットに沸かしたお湯を入れた方が良いに決まってる!
あ…。思い出したらまたムカついてきた。
あの言い方はムカつく。
ポチっとよろしくお願いいます!
最近、いろいろとありましたが
少し落ち着いてきました。
まああれですよ、なるようにしかならない。
なってみないと分からない。
そんな感じに過ごします。
ちゃんと決めなきゃいけない事もありますけどね。
それでは!
明日、仕事の方も、そうでない方も
家事育児に追われている方も
元気のないかたも、ある方も
落ち込んでいる方も
ぐったりしている方も
お風呂に入らないとという方も
お弁当作りたくない方も
早く寝たいという方も
ぼちぼち過ごしましょう!
おやすみなさい!
ネスケ子が参考にしている本です。