発達障害の旦那 『嫁の読んだ本⑫』 | 私の旦那は発達障害

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『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD+ADHD)と、診断されている
旦那ネスケの嫁ネスケ子です。


 いつも読んでくださりありがとうございます。


1か月ぶりに「嫁が読んだ本」となります。



★Wordpressも、よろしくお願いします。

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★コミックエッセイ風のカテゴリーも作りました!
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ぼちぼち更新していきたいと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。

 

 

 

こんばんは!

 

ネスケが、少し遠のいていたモンストに最近また戻ってきました。

 

そうすると、私のiPadと、スマホを使われてしまうために、私はその間困ってしまう事となります。

 

例えば、『今日は、モンストの○○をする』と、決めると

その予定通りにしないと気が済まないのです。

 

が、さっき思ったんです。

 

予定通りにしないと気が済まないのに

先延ばしはするんだよな…。

 

この辺難しいですね。

 

 

私が頼んだ事も全て、予定通りならいいのにな。

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害の旦那
『嫁の読んだ本⑫』

私は専門家ではありません。
ネスケの場合と、私が調べた事を私なりにまとめて書いています。
参考程度にお読みください。
※今回は、私が読んだ本の紹介です。

 

 

 

 

 

発達障害に関する本の紹介も、12冊目となりました。

 

いつまで続くか分かりませんが、紹介できるだけさせていただきます。

 

 

 

 

 

今回の本はこちらです。

 

先日、ネスケがこの本について書いていましたが。

 

※こちらの記事です。

 

 

 

第1刷発行が2020年2月12日

第2刷発行が2021年6月 4日

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

『ADHDの人の

「やる気」マネジメント』

 

 

 

監修
司馬 理恵子

司馬クリニック院長。医学博士。1978年、岡山大学医学部卒。
1983年に同大学大学院博士課程修了後、渡米。アメリカで4人の子どもを育てながら、ADHDについての研鑽を積む。
1997年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を上梓。
日本で初めて本格的にADHDを紹介した同書は、なじみ深いキャラクターになぞらえた分かりやすい解説により、ベストセラーに。
同年帰国し、司馬クリニックを開院。
子どもと大人の女性を専門に、治療を行う。

 

 

 

 

私の本紹介に、めちゃめちゃ出てくる方ですね。

 

 

 

毎回、本紹介の時に気づきます。

 

 

 

こちらの本ですが、タイトル通り

 

ADHDの方についての本となっております。

 

 

 

 

この本の『まえがき』は、つぎの言葉から始まります。

 

「難しいことではないのに、誰でもできることなのに、どうしてあの人は普通のことができないの?」

 

 

周りの人から見たら、こう思われるのでしょうか?

 

 

やる気がないと思われたり

さぼっていると思われたり

だらしがないと思われたり

 

などなど…。

 

ADHDの特性は、これらの事を思われてしまう事が多いかと思います。

 

そうではないと、言えるところは

 

『やる気があるのに行動に移すのが難しい』という所ではないでしょうか?

 

 

 

ネスケを見ていると、準備をちゃんとしたのに

準備したカバンを忘れるとか

 

 

 

不注意や衝動性から、いろいろとスムーズに進まなかったり

 

 

 

 

日常生活での困り事、

仕事ではかなり困る事の多くが、ADHDの特性と言われている事。

 

 

 

 

『先延ばし』も、ADHDの主な特性にありますよね。

 

 

 

この本は、ADHDの主な特性の説明

 

そして、その特性から『どのような困り事があるか?』という説明

 

 

それらの困り事の対策などが載っています。

 

 

 

 

毎回載せていいか悩みますが、目次です。

 

 

 

 

ネスケが先日、この本を読んでいたわけですが

 

ネスケからすると

 

『対策法は分かった!

が、それができないのはどうすればいいんだ!』

 

という感じのようでした。

 

 

最近では、書き出すという事をしているネスケ。

 

少し前は、自分のパソコン周りに

コルクボードを置いて、そのコルクボードに予定を書いた付箋を貼る。

 

やらなければいけない事を書き出し、コルクボードに貼る。

 

という事をしていました。

 

 

最近はどうかな?

 

 

 

この本には、どうしてその特性が出てくるか?という事も書いてあります。

 

例えば『先延ばしグセ』は、どうしてできないのか?とか。

 

 

できないとどんなことに困るのか?

 

ADHDの脳とはこうなっている?などなど。

 

 

対策法というより、「こう考えてみよう!」という感じですね。

 

 

ネスケが前に言った事が、私の中に強く残っているのですが

 

 

「自分が全部の事に気をつければ、それなりに出来るのかもしれない。

でも、常にその事を気をつけなければならないし、すごく疲れることだと思う。

それに、それを続けていたら、それは俺じゃなくなるんじゃないかな。」

 

 

この言葉が私の中にずっとあります。

 

 

気をつけてほしいことは、たくさんあるけれど

(服を脱いだら洗濯カゴに入れてほしい、開けたら閉めて、使ったら戻して、などなど)

 

 

でも、確かにそれを全部気をつけていたら、今よりも疲れるだろうし

 

ネスケがネスケじゃなくなるね。

 

 

 

 

 

 

 

★関連記事(Wordpress)右差しADHDの話

 

 

 

 

 

さあ、寝ましょう。

 

寝ます。

 

お弁当は…。

 

今日実家に少し行ったネスケ。

 

ネスケ父が作ったお好み焼きを持って帰ってきたネスケ。

 

明日のお弁当にすると言っていたのに、冷蔵庫に入れないで放置していたネスケ。

 

 

今お好み焼きを食べている。

 

 

お弁当作るの嫌なので、昼作ったゴーヤの佃煮を持っていくって。

 

 

 

 

それでは!

 

 

明日、仕事の方も、そうでない方も

 

家事・育児に追われている方も

 

ずっと寝ていたい方も

 

寝たくない方も

 

寝られない方も

 

お弁当を作りたくない方も

 

人が作ったご飯をたまには食べたい方も

 

 

 

 

 

 

ぼちぼち過ごしましょう!

 

 

 

おやすみなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもよろしくおねがいします

 

 

 

●Wordpressは、ネスケの場合として発達障害の特性などを詳しく書いています。

最近、全然更新していない。

(明日、更新予定!)

 

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