続・怖かった | 私の旦那は発達障害

私の旦那は発達障害

『発達障害』のあれこれを、発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの場合として、その嫁が語る。、

発達障害(ASD➕ADHD)と、診断されている旦那ネスケの嫁のネスケ子です。



一日ぶりのこんばんは!



前回の記事を更新したあと


5時間は、家を離れていたのですが、時間を潰している私に(家に帰りたくなかった)、お義父さんから電話が来ました。



『モロコシを届けに来たら、ネスケの車が止まっているけど、インターフォンを鳴らしても反応がないし、ネスケに電話をしても出ないから、一緒に出かけていると思って』



お義父さんとの電話を切り、ネスケに電話をするが出ない…。



不安が襲ってきました。



メルトダウンを起こしたあと、少し落ち着いて話をしていたのですが、その時にネスケが



『久々に死にたくなった…』






確かに、このネスケを久々に私は見た。






不安が私を襲います。




頭の中では



『包丁は、たぶん使わない…。長いロープはない…。』


と、考え始めるくらいに心配になってきました。




慌てて家へと向かいます。




急ぎながらの安全運転!
(これ大事!)





家に着き、ドアを開け部屋へと入ります。





リビングにネスケの姿はない…。



キッチンにもお風呂にもトイレにも…。




2階へと行きます。






寝室にも他の部屋にもいない…。






どこ…?





ベランダを開けると…。











泣きそうな顔で、滅多にしない洗濯物を干しているネスケが…。






安堵を感じたと同時に、今度は怒りが…。






そこから、途中
興奮しつつも、冷静に話し合い。





ネスケが、昨日起きたことの自分の反省点を、話し始めました。





『ネスケ子の発言が、俺にはどうしても頑張れと受け取ってしまっていた…。だから、こんな無理な状態なのに、まだ頑張れというのか!って、なってしまった』





私は、一言も頑張れとは言っていない。
でも、伝え方が悪かったのかな…。



そして、そのネスケが捉えてしまった言葉の意味をもう一度、冷静になったネスケに伝えました。




が、興奮し始めてしまった、というより
また、同じく『頑張れ』と受け取ってしまう。



というか、そこから離れられないみたいなので




とりあえず、頑張れとは言っていないということと、他の提案をして終わりました。




そんな中…





私は友達に会いに行くことになったのです…。






次回予告

『続・クソ旦那(クソ男)』









昨日は、友達と会いまして
帰宅後
精神不安定になった上に、薬を飲んだら

合わなかったのか絶不調。


眠いのに眠れず、動けず、記事を更新できなかった(இдஇ; )



ま、今日もその友達に合っていたんですが。


今日、ネスケは出かけていたんですけど。
送っていく車の中で



『あんなに、喧嘩したのに仲直り出来て、今こんなに仲良いのは凄いよな!』


と、ハイタッチを求めてきました。



お、おう…

そうだな笑



夫婦の会話はこんな感じ