day115 ポテチと生姜パワー
先日、食べたい気がするし、カロリーとれるしと思って食べた、
カ◯ビーの『ポテトチップス』
美味しいかも!と思って食べていたら、口の中にブツブツ水泡ができて、しばらくすると久々の本格的な吐き気がしました



やっぱりダメなんだな〜体が教えてくれます。
そして、、
暖かくなってきたので散歩しようと思って、緩やかな坂を含む道を20分くらい歩いたのですが、数時間後から右膝痛

炎症症状(熱感、腫脹、発赤)はないけど、安静時もズキズキ痛い。。
お風呂に入って温めたら、30分くらいは痛みがなくなったので冷やすより温めた方がいいと判断。
(湿布や鎮痛剤は体を冷やすので)
一晩寝ても痛みは変わらず。
単に関節を痛めたのか、GVHDなのか…
生姜パウダーが家にあったので、
簡易的に
生姜湿布というのをやってみました!!
そしたら、痛みがほとんどなくなって2時間経過!!
少なくともお風呂で温めるより効果あり!!
(数時間後にはまた痛くなりましたが。。)
新しい発見でした



おかっちさんが使ってらっしゃるびわの葉エキスはもっと効くのかな〜
じっとしているより動いている時の方が痛くないのはなぜだろう。。
循環の問題かな…
?
?つゆ…

day112 昨日の診察と食べ物について!
昨日の診察・腎機能の数値が先週より悪くなってるけど、脱水というより免疫抑制剤(ネオーラル)の影響かな。血中濃度も高いし。
→1錠減らし、朝3 夜2へ
・ヘルペス・帯状疱疹の予防内服は、臍帯血移植やステロイドを使ってる場合はやったほうがいいけど、私の場合はどちらも該当してない。
→1日1錠に減らし来週の月曜まで内服。
・通院が大変だと思うから、自宅の近くの病院に変わることもできるけど。
→『何かあった時にちゃんと対応してくれるところがいいです。先生に診てもらいたいです』
・移植後はみんな色々あるからね…あせらずぼちぼちね
そんな感じでした

食べ過ぎ、食べなさ過ぎ、
一日以上お通じがない、
砂糖が入ったもの、
少し冷える、
ちょっとしたことで調子が悪くなります。
いつも自分の体と会話してます

今、体に必要なものは美味しく感じるしもりもり食べられる!
でも、そうでないものは食べると吐き気がする。
そんな感じです。
肉より海鮮が食べれるし、
大きい魚より、小さい魚を丸ごと食べるのがいい。
お菓子よりフルーツがいいし、
炭水化物は未だにあんまり食べたくありません。
玄米なら食べられるのかな〜
飲み物も、ぴたりとくるものがなくて。
緑茶、紅茶(生姜を入れたりレモンを入れたり)、白湯、野菜ジュースなんかを飲んでます。
勉強しながら、自分の体を通して日々研究です

極端な食事療法はよくないと思います。
やっぱりバランスが大事!!
そして必要なものは人それぞれ。
栄養足りてるかな?塩分は?果物食べ過ぎじゃないかな?ケトン体代謝になってないかな(今は痩せたくないので)?
血液検査や尿検査の結果を参考にしてます。
※薬や体の状態の影響の全てを理解している訳じゃないのであくまで参考程度にです

血液検査のみかた、ちゃんと勉強したいな〜
つゆ…



day110 抗がん剤をするか迷ったら…
おはようございます

私の経験を通して抗がん剤についての想いを書いてみようと思います。
リンパ腫・白血病に関しては、抗がん剤がよく効くものが多いので、抗がん剤は有効かなと思います。
大きかったしこりが1回目の治療で触ってもわからないほどになる方が多い印象です!
医学の進歩は本当に素晴らしい!!
ただ、寛解を長期的に維持できるかは自分の免疫力次第。
寛解を維持できる方もいれば、私みたいに再発する人もいる。。
命を守るために頼れるものには頼る!!
だけど、
病院に頼りきりになることなく、免疫力を高めるアプローチを自分で続けることが大事!!
と思っています。
そして、抗がん剤を全くしないという方法もありだと思います。
(知り合いに末期ガンを自然療法で治した方がいます!)
抗がん剤について私が思ってきたこと。
3年半の治療の中での心境の変化を書いてます。
◯初発の時(2013.7)27歳
『やっと診断がついた!これで治療ができる‼︎』
(しこりができ始めて診断まで半年かかっていたので)
『治すために抗がん剤頑張ろう!』
〜約7ヶ月間入退院を繰り返しながら治療をしました(All202)。先生曰く、最強の抗がん剤治療内容〜
◯退院後の維持療法(2014.3〜2015.8)
・プレドニン、オンコビン 、メソトレキセート、ロイケリン散での治療
『からだが痛めつけられている』
『免疫力を高めるのが本来の治療では?』
『抗がん剤で苦しむより、薬を減らして元気に働く方が体にいい気がする!!』
〜先生に頼み維持療法の終盤では薬を減量!〜
◯再発診断前(2016.6)
『診断はついてなかったけど、MRIの異常や鎖骨の上にしこりで悪いものだろうと確信』
『抗がん剤は嫌!!自分で治したい』
〜1人温泉療養の旅へ。この旅で、なんとしこりは消えました!!〜
◯再発診断(2016.6.29)
先生『最強の抗がん剤治療をして再発しているから、抗がん剤をやってもまた再発する可能性が高い。移植を勧めます』
私『移植はしたくありません』
(抗がん剤治療の更に上をいく治療は更に自分の体を弱らせると思ったから)
先生『移植が抗がん剤治療と違うのは、ドナーの細胞が悪い細胞をやっつける効果もあるということ』
(ここで始めてGVL効果について知る)
一晩悩み、どういう人生でありたいか
→大切な人に囲まれて感謝の溢れるハッピーエンドを迎えたい
→移植を決意!
◯再発後の移植入院(2016.7〜2016.12)
入院時のマルクの結果で、骨髄の95%が白血病細胞であることを知る。
『無治療なら1ヶ月程度で死亡します』
〜今、こうして生きているので治療が必要だったんだと思えます〜
がんと診断された始めの頃は、
知識がなくて、病院での治療がほぼ全てだと思ってたけど、自分でも出来ることがたくさんある。
私は移植前後で1ヶ月近くほとんど食べていなくて、砂糖や添加物入りのものを体が拒否(吐き気や舌に残る変な甘さ)するようになりました。
副作用ももちろんあるけど、体がリセットされて正常な感覚に戻ったんだと思っています。
今は食べられるものを試行錯誤中です
!!
!!つゆ…

