私の卒論…

私は音楽好きで、
臨床で作業療法士として働く際には、音楽を使ったアプローチを行い、患者さんの心と身体を元気にしたいなぁと思ってます。


ということで、卒論では認知症患者に対する治療法(音楽＋回想)の効果判定を行う研究計画，文献的考察を行っています。



ある論文を見つけて、これだーって思ったんですよ


ってことで、自分が考えたアプローチ方法…


音楽と回想をつかって感情や記憶を引き出し、理論に基づく認知過程の活性化を図る。。
セラピストは適切な誘導、助言を行う。


回想＋音楽って音楽療法では日常的にされてることかなって思うんですけど、ある理論を導入するのがポイントです


今までの論文は結果的に認知機能の向上が若干みられたって物が多く、科学的根拠が乏しい状況だから…

ある理論に基づく認知過程の活性に焦点をあて、認知機能の向上ができたらいいなと考えてます。

もちろん、
今はまだ学生で、実際にデータはとれないけど、臨床に出た際はぜひやりたいって思ってることです。

臨床にも出てない学生の考えることだから考えが甘いかもだけど…

学生の自分なりにがんばろう゛