『ALWAYS 三丁目の夕日 ’64』’64というのは自分が生まれた歳なのだ。もちろん0歳の記憶がある程、我輩天才児じゃなかったけど(笑)それでも懐かしさは細胞が記憶して居る。この映画のシーンじゃないけど、子供の頃は旗日には玄関に国旗が飾られて正に国民の休日。国に一体感があった様に思うし、少なくともお隣りは確かにあった。この映画はそんな隣の映画。シリーズ通してちょっと上映時間が長いのが難だけどいっそ寅さんみたいに正月は毎年やる映画にして欲しい。{☆☆☆☆★}