先週のブログで、化学療法が奏功して、原発も転移も消えた話をしましたが、そのことで子ども達がやらかしまして。



私の病気のことは限られた人にしか話していないのですが、なんと子どもたちが習い事の先生に「ママの乳がんが消えた!」と話してしまったらしいのです



一応、習い事の先生には、化学療法が始まる前に病気治療のため私の体調がよくない時は習い事を休むことがあります、と伝えてはいました。



なんと、周りに他の子がいる状況で、誰にでも聴こえる音量で話したそうで不安



その子達のお母さん方とは面識もあるし、会ったら話をする仲です。



でも、そこまで親しいわけではないし、当然病気のことを話していません。



聞いていた子達は高学年だし、がんという病気がどういう病気かある程度わかると思うのです。



もし親に話して、次に会った時に病気のことを聞いてこられたら…と考えたら、ちょっと動揺してしまいました。



我が家の長女、6年生なんですがちょっと幼いところがあって、状況を見て今その言動をすることが正しいか考えるということがなかなか難しく。



がんが消えた→治った!と思ってテンションが上がってしまい、状況とか何も考えずに言ってしまったようです。



まさかそんなことをするとは私も考えておらず、口止めなんか改めてしなかったし、完全に想定外でした。

病気のことを人に話さないようにと、乳がんのことを伝えたときに言ってはいました。



ものすごーくガッカリして、行動する前に状況を考えてから行動しなさいと強めに言ったものの、子ども達は私がステージ4だと知らないし、がんがどういう病気かなんて正確に理解してるわけでもない。



ちょっと言い過ぎたと、後で反省しました。



私も気にし過ぎるところがあるので、サラサラと流していく考え方に切り替えていく必要があるのかなと思った出来事でした。



桜桜桜桜桜桜桜桜桜



今日は雛祭りですね雛人形



我が家も雛飾りを飾りました。





雛飾りって、華やかで可愛くて、とても好きなのですが、いつも出すのがギリギリになってしまいます知らんぷり



仕舞うのが遅くなると嫁に行き遅れるというし、片付けは早めにやるので我が家の雛飾りの出番はとても短いですタラー



来年はもう少し早く出そう…って毎年思ってます笑