持病が悪化しているのではないか――。安倍首相の“体調不良”が囁かれている。実際、顔色は悪く、ガックリと肩を落としていることも多い。人質事件の発生後、2週間自宅に戻れず、公邸で待機する生活が続き、体調を崩したとの話が周囲からも聞こえて来るとの事だ。
「もともと安倍首相は、中東歴訪の時から体調不良でした。持病の潰瘍性大腸炎の兆候もあったようです。当初、外務省は、中東歴訪後、そのままスイスで開かれるダボス会議に出席する外遊日程を考えていましたが、首相サイドから『体調が万全ではないから』という返事があり、ダボス会議への出席を見送ったといいます」(政界関係者)
首相周辺が懸念しているのは、ストレスだ。潰瘍性大腸炎には、ストレスが大敵。これまで安倍首相は、ストレスがたまらないように、ゴルフ、映画観賞、高級レストランでの会合と、リラックスする時間をスケジュールにはめて来た。しかし、首相動静を見る限りでは自分の不用意な発言が人質事件の発端になったと批判されていることもあってか、しばらくゴルフ等をすることは難しい。
加えて24時間態勢のSPの監視も強化される。これは同時に総理の動静と安全に関してよりいっそう公安と警察が関与する割合が増える事を意味する。平時であれば優越感にも浸れるが、ガチでテロとの脅威と向き合う事になると、その精神的なストレスも過度になる。彼の大好きな関西方面の某読売テレビにも、今後は警備上の都合で生身の身体が出席する事は難しくなっていくだろう。
「いま官邸が心配しているのは、もう一度、人質事件が起きたり、日本人に対するテロが発生することです。首相の中東外交に対して批判の声が強まるのは確実だし、安倍首相はまた睡眠時間を削って対応せざるを得ない。そうした事態になったら、もう首相の体は、もたないのではないかと心配されているのです」(官邸事情通)
体調を悪化させた安倍首相は、人質事件のさなかも既に総理の判断能力が鈍っていたのでは無いか、という話も聞かれる。
暫くはフジサンケイグループ会長等とのゴルフ等でリフレッシュする事も暫くは出来なくなるかもしれない。可哀想だがTPP締結を前にして、日本中の農協関係者は今年の夏までに大挙して自民党本部へ押し寄せるに違いない。加えて株価も夏休みの終戦記念日辺りまで持てば良い方だが、その後の大暴落が噂されているのも、株価頼りの政権だけに、その命脈は文字通り命取りになりかねない。更には沖縄基地問題で米軍との関係が悪化したら、折角日本人を2人生贄に差し出して米国からマンセーの支持を頂いたのに、またしても腹痛を拗らせて総理から元の木阿弥になってしまう。
御自愛頂きたいものである。
参考URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156966
「もともと安倍首相は、中東歴訪の時から体調不良でした。持病の潰瘍性大腸炎の兆候もあったようです。当初、外務省は、中東歴訪後、そのままスイスで開かれるダボス会議に出席する外遊日程を考えていましたが、首相サイドから『体調が万全ではないから』という返事があり、ダボス会議への出席を見送ったといいます」(政界関係者)
首相周辺が懸念しているのは、ストレスだ。潰瘍性大腸炎には、ストレスが大敵。これまで安倍首相は、ストレスがたまらないように、ゴルフ、映画観賞、高級レストランでの会合と、リラックスする時間をスケジュールにはめて来た。しかし、首相動静を見る限りでは自分の不用意な発言が人質事件の発端になったと批判されていることもあってか、しばらくゴルフ等をすることは難しい。
加えて24時間態勢のSPの監視も強化される。これは同時に総理の動静と安全に関してよりいっそう公安と警察が関与する割合が増える事を意味する。平時であれば優越感にも浸れるが、ガチでテロとの脅威と向き合う事になると、その精神的なストレスも過度になる。彼の大好きな関西方面の某読売テレビにも、今後は警備上の都合で生身の身体が出席する事は難しくなっていくだろう。
「いま官邸が心配しているのは、もう一度、人質事件が起きたり、日本人に対するテロが発生することです。首相の中東外交に対して批判の声が強まるのは確実だし、安倍首相はまた睡眠時間を削って対応せざるを得ない。そうした事態になったら、もう首相の体は、もたないのではないかと心配されているのです」(官邸事情通)
体調を悪化させた安倍首相は、人質事件のさなかも既に総理の判断能力が鈍っていたのでは無いか、という話も聞かれる。
暫くはフジサンケイグループ会長等とのゴルフ等でリフレッシュする事も暫くは出来なくなるかもしれない。可哀想だがTPP締結を前にして、日本中の農協関係者は今年の夏までに大挙して自民党本部へ押し寄せるに違いない。加えて株価も夏休みの終戦記念日辺りまで持てば良い方だが、その後の大暴落が噂されているのも、株価頼りの政権だけに、その命脈は文字通り命取りになりかねない。更には沖縄基地問題で米軍との関係が悪化したら、折角日本人を2人生贄に差し出して米国からマンセーの支持を頂いたのに、またしても腹痛を拗らせて総理から元の木阿弥になってしまう。
御自愛頂きたいものである。
参考URL:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156966