日本の仏教は特殊は形態を辿っており、その大部分が鎌倉時代に形成されたものが多く、現在の宗派の多くはその時に作られたものの分派が多くなっている。そもそも、日本国内は仏教による新興宗教銀座なのである。創価学会をはじめとして、立正佼成会、真如苑、崇教真光、幸福の科学、そしてオウム真理教、アレフ、今では懐かしい法の華三法行、ライフスペース、親鸞会、冨士大石寺顕正会・・・。ざっと思い付くだけでもこれだけありまだまだ枚挙に暇が無い。安倍総理も信徒である慧光塾等、日本は新興宗教に関しては公安や地検も踏み入れられないアンタッチャブルな聖域なのである。