アメリカ・国防総省の報道官は30日、「日本の自衛隊が将来的に南シナ海で哨戒活動にあたることを歓迎する」との考えを示した。
「(第7艦隊)トーマス司令官と同様、日本が(南シナ海で)パトロール任務や活動することを歓迎するし、地域の安定に寄与すると考えている。中国やほかの国がほかの見方をする理由はない」(カービー報道官)
アメリカ国防総省の報道官の発言は、太平洋に展開する米軍第7艦隊のトーマス司令官が「日本の自衛隊が将来的に南シナ海で活動することは理にかなう」との見解をロイター通信に対し示したことを受けたものだ。
報道官は、日本の自衛隊がこれまで行っていない南シナ海での哨戒任務など活動を広げることは、「地域の安定につながる」と述べ、国防総省の考えと合致するとの立場を示したが、中国外務省は、トーマス司令官の発言について「南シナ海は安定している」と早速、反発している。
参考URL:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2408170.html
#海上自衛隊は事実上第七艦隊の別働隊。いや、そこでワイワイと売国だの反日だの極左と叫んでる保守派の諸君、じゃあ日本の護衛艦のCICが米国の軍事衛星無しで動くのかと問いたい。
「(第7艦隊)トーマス司令官と同様、日本が(南シナ海で)パトロール任務や活動することを歓迎するし、地域の安定に寄与すると考えている。中国やほかの国がほかの見方をする理由はない」(カービー報道官)
アメリカ国防総省の報道官の発言は、太平洋に展開する米軍第7艦隊のトーマス司令官が「日本の自衛隊が将来的に南シナ海で活動することは理にかなう」との見解をロイター通信に対し示したことを受けたものだ。
報道官は、日本の自衛隊がこれまで行っていない南シナ海での哨戒任務など活動を広げることは、「地域の安定につながる」と述べ、国防総省の考えと合致するとの立場を示したが、中国外務省は、トーマス司令官の発言について「南シナ海は安定している」と早速、反発している。
参考URL:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2408170.html
#海上自衛隊は事実上第七艦隊の別働隊。いや、そこでワイワイと売国だの反日だの極左と叫んでる保守派の諸君、じゃあ日本の護衛艦のCICが米国の軍事衛星無しで動くのかと問いたい。