アメリカ等で数多くある様々な予防関連施設。その多くが実は予防の名の下に全く逆の実験や開発を行っている疑いが持たれている。最近ではバスソルトによるゾンビ事件等が有名だが、その他にも世界にバラまかれる数多くのウイルスや薬等の研究や実験を秘密裏に、しかし公然とその実験を行い、その成果を見せつける事で、即売会を開催している節がある。

守るという意味合いの持つ施設で真逆の事を行うのは、日本では731舞部隊が正式名称関東軍防疫給水部という名前だった事からも、歴史に刻まれた事実である。そして、これらの人々はそのまま戦後のミドリ十字等で薬害エイズ等の問題の一端を担う結果になっていくのである。