自民党は消費者金融などを規制する貸金業法の改正を検討するため、小委員会を立ち上げ、一部の“優良業者”に限定して、現在20%となっている金利の上限を引き上げるなど、規制の緩和に向けて議論を始めた。

 法改正によって資金繰りに苦しむ中小の業者らが資金を借りやすくしようという考えだが、利用者がお金を借りすぎる“多重債務”の問題が深刻化するという批判も出てきそうだ。

参考URL:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2207107.html

#自民党地連の地元地盤の組合や業界団体が脆弱化し、今後創価票の離反を考えると、仁侠系金融機関のパーティー券購入に向けたロビーにも目を向けなければ立ち行かなくなっている老舗の保守政党の様である。