親書を返送する無礼が国際的にどれほどのものかをかの国はよほど認識がないのか、冷戦時代にでさえ、唯一のホットラインは常に持っていたものが、己の都合上の理由で内容にいちゃもんをつけて返送するのは、ドタマがおかしいとしか言い様が無い。こんなイカレタ国に態々物を言う暇も惜しいが、今ほど在日韓国大使館前に全国の右翼街宣車が抗議活動をして、これほど国民から支持を得られる千載一遇の機会であるにも関わらず在日で構成されたエセ右翼の多くは、そのガラ声を抑えて静観を決め込んでいる。東京での脱原発デモのようなものがいつ何時構成を変えて、信州での聖火イベント時の在日華人のように、本性をあらわにして来るか分からない。在日3世ともなると、その血は薄れると思いがちだが、3代にも渡っているにも関わらず、国籍を韓国にも持ち続ける在日の人々が日本には大勢いる。パチンコ業界はその90%が北朝鮮と韓国系の資本で構成され、そのパチンコ関連の天下りで飯を食っているのが監督官庁である警察だ。末端の人種であるかれらの受け皿に仁侠団体が存在し、それが暴力団を育てもした。戦後の経済成長の裏社会を構築し、微妙な社会バランスを保って来たのも、一重に政府の戦前に対する懺悔の念からである。しかし、長期に渡ってそうした恩赦を継承して来た自民党政権に代わり、無知蒙昧な民主党政権になった途端、全てのタガが崩れて来た。ある意味では良い事で、ある意味では悪い事だ。自民党幹部の統一教会への献金等も含めて、そうした事情を静観する事で、日本の政治は動いて来た歴史がある。その楔が切れると言う事が、言わゆる民主党になるとなんで日本が崩壊するかという、プロパガンダの本心だ。さてさて…、いつの時代もワァー・タイム・ミニスターは戦時下内閣は総力戦体勢を構築し、絶大な力を発揮出来て来たものだが、軍事交戦権を持たない日本は、もはや事実上外交的には交戦状態である。そんな中、敵国へのシュプレヒコールもあげないで静観する、日本国の国土を首根っこから刃を突き付けているのは、果たしてどういう愛国者達なのだろうか?