中共のアフリカ融資が盛んである。白人によって文明の退化を牛耳られ、内戦と政変によって安定的な政治を黒人が行う事を拒絶して来た中で、その鉱山に新たに踏み込んだのが中共モンゴロイドである。アフリカの資源獲得を狙い、嘗ての奴隷供給源であった暗黒の大陸に、自らの国民を奴隷労働力の代価として送り込み、靴屋の小人真っ青のインフラ整備と建設ラッシュのバブルを産み出している。さてさて、そもそもアフリカに求められているものは何か? 近代的な道路区画整備技術と政策能力、近代農業技術と経営ノウハウ、そしてなによりも大事なのはアフリカ的な文明復古である。つまり、孔子大学のようなものの設置では無く、アフリカ人のアフリカ人によるアフリカの為の大学、これこそが留学によって失われる優秀なアフリカ民の流失と、知識人による富裕層の確立、そして格差差別と民族紛争。政権は常に先進国の中の各陣営に属し欧米列強同士による癒着と内戦と相互による出来試合による各分野の需要の捻出、これの繰り返しだ。中共も結局は労働者に至る迄現地民には触らせない上に、鉱山利権と経済利益だけは根こそぎかっさらっていく。共生協栄、世界の誠和、道理外交、経済協力、アメリカ融資、雲を掴むような美辞麗句と文字が並ぶが、それによって本当の意味でのアフリカは救われない。
桃太郎は鬼退治に行くにあたって、餓死寸前の犬・猿・雉に団子を一つだけくれてやり、その対価に命を差し出して鬼を退治に来いと言った。具体的に何か悪い事をしたという事も無く、『鬼』という概念だけで鬼は集団リンチにあい、持ち物の宝物を全て桃太郎に持ち去られた。黄色人種の中共は、まさか黒人を『鬼』だとは思っていないだろうが、同じ黄色人種であるにも関わらず、非漢民族と言うだけで、チベット人にあの弾圧の仕様を見せられると、果たして人間ということをちゃんと認識しているのかとさえ疑いたくもなる。何処ぞの国で副大統領候補だった、アメリカ某州女性知事のように、アフリカは国だと本気で思い込んでいる程、たいしてその場所がどこだという事さえも、もしかしたらあまり興味は無いのかも知れない。
桃太郎は鬼退治に行くにあたって、餓死寸前の犬・猿・雉に団子を一つだけくれてやり、その対価に命を差し出して鬼を退治に来いと言った。具体的に何か悪い事をしたという事も無く、『鬼』という概念だけで鬼は集団リンチにあい、持ち物の宝物を全て桃太郎に持ち去られた。黄色人種の中共は、まさか黒人を『鬼』だとは思っていないだろうが、同じ黄色人種であるにも関わらず、非漢民族と言うだけで、チベット人にあの弾圧の仕様を見せられると、果たして人間ということをちゃんと認識しているのかとさえ疑いたくもなる。何処ぞの国で副大統領候補だった、アメリカ某州女性知事のように、アフリカは国だと本気で思い込んでいる程、たいしてその場所がどこだという事さえも、もしかしたらあまり興味は無いのかも知れない。