こんにちは はるるです
春バラシーズン到来で、ローズ三昧の日々でした。
先日行ったら、ローズガーデンのバラたちもピークを越えて枯れてきたので、かなり切り取られてました。
咲いてるバラは半分以下で、さらに美しく咲いてるものはその半分以下かな。
優しい香りに感謝しながらいくつかのローズを🌹✨
ピエール・ド・ロンサール 1985年
世の中にはあえて言わないけど、美しいバラを見ても、美しさをまったく感じられない人もいる。
ただの物体にしか見えない。
バラ全体から出てるオーラやかわいらしさ、生命、はかなさ、天然の色の美しさ、
天からの恵みだと思うけど、バラから発してるものを何もキャッチすることが出来ない人がいる。
高揚する気持ちもなく感動もなく、好きという気持ちもない。
どうでもいい。
アーハイハイ、花ね、だからなに?
みたいな。
脳の作りのせいなのかな。
石ころとバラがほぼ一緒。
もちろん、石ころもいいものがあるし、感慨深いものもあるのだけど。
例えばの話ね。
感性のない人と叩かれるだけなので、感想は人に言わないようにしてる、みたいな。
なんとも思わない。
世界は同じものを提供してくれていても、受けとる側に感じ取る心の素地がないと、
たっぷりと何かを豊富に与えられても、粗めのザルに液体を通すように全てザーザーと抜け落ちていってしまう。
全く違う世界。
花を見ても美しいともなんとも思わない知り合いを知ってるのだけど、
(実は、そういう感覚なのだと本人から教えてもらった)
それを思うといいとか悪いとかではなく、ただただ原因は生まれついた脳の仕組みがそうさせるのだろうなぁと思う。
それぞれ自分フィルターで見てるから、見えてる世界は同じようで違うんだよね。
感情を挟まないで、ただの事象となんでもとらえられるから、どんどん勇気を持って決断して切り込んでいくプロジェクトとか、誰か犠牲になることも想定内の仕事とか、わりと気にしないで出来るからそういう人は向いている。
女性のみんながみんな、バカの1つ覚えみたいにバラを好きだと思わないでって言ってた女性の言葉を思い出す。
なにかで読んだ。
芸のないプレゼントを渡してくる男性に向けての言葉だったと思うけど、
バラさえあげれば、上機嫌になる安い女じゃないのよ!
ってことだったのかな。
ひとくくりにされるのは嫌なのかな。
まぁみんながみんな、バラが好きなわけではないしねw
華やかなバラがキライな女性も一定数いるので、渡すのはリサーチしてからがいいかも。
でも私は素直にとっても嬉しいな、バラを貰えたら🎶
心が豊かになる🌹
バラの恩恵は計り知れない✨
バラの思い出も良いものばかりが紐付いている
キュンキュンしますね。
今日はなんの日?
Instagramのキャプのネタ切れの時に調べるのだけど、一昨日は百人一首の日だった。
娘は百人一首を全部、小学4年の頃、暗記してペラペラだった。
クラスで早々に覚えて学年でもトップ。
暗記が得意な子だったので、先生から表彰されてた。
娘は私の子供時代よりはるかに賢かった。
学校の百人一首大会では娘は賞を取ってた記憶がある。
百人一首で1番好きなのは
「花の色はうつりにけりないたづらに
わが身世にふるながめせしまに」
小野小町かな
1日24H。
お金持ちも貧乏人も、どんな人も時間は平等。
貴重な時間=金。
お金持ちはお金でちょいちょいショートカットして時間を作り出すことが出来ますね。
時間を⌛大切に。
今日言われて感動した言葉。
「困ってから…困ればいいよ」
そりゃそーだ
まだほんとに困ってもないのに先を案じて今から困っててはもったいない!
それより出来ることを
リモンチェッロ 2008年
ルージュ・ピエール・ド・ロンサール
2002年
いつかの忘れな草
ラベンダードリーム1984年
元気いっぱい!
増税の話。
今後、金融所得の社会保険負担税を作るどころではなく、
(先々、国民から資産税を取る話はいつの間にか当たり前みたいな感じになってる?!)
さらに飛び越して、国がひそかに計画を進めてる話がわかった!
不動産に新たに社会保険税をかける話し合いも水面下で進んでた😰
今までの固定資産税とはまた別の課税だよ
まだ国民はほとんど誰も知らないと思う。
議事録の時ね、会場で資料が配られて話し合いになり厳重管理で出席者から帰りに回収されてて、この話は極秘扱いだったのだけど→
なぜか政府ホームページに議事録がポロリと公開されてました。
第16回 全世代型社会保障構築会議
ヒマな人は議事録PDF21ページ参照してみてね🔎
持ち家、持ちビルある人は増税ラッシュへ。
制度化し税金徴収が始まるのは十数年後かもしれないけど、台湾有事があったりすればもっと早まるかも。
最新の政策もね、AIの時代。
それようのAIが考えるの。
ちょっと前なら、優秀な人たちが漏れがないように法の細かい整備をして考え、こりゃムリだなとか、やはり国民から税金取れないなー、今は時期相応じゃないと諦めてたことも
IT化が進み、AIがどーたこーたらして、ここをこうしてああすれば絞り取れぞ!と答えをうまいこと導き出すので、政府が判断すればgoになっていく。
どうなってくんだろう
政府に勝手をさせないには、やはり政権交代。
選挙で各々がちゃんと権利を使い、意志表示することがほんと大切になる。
ハリーエドランド
読売新聞のオンライン ヨミドクターの医療コラムをさっき読んでた。
「#欧米に寝たきり老人はいない
自分で決める人生最後の医療 」
#宮本顕二 中央論新社📖
まだこの本は読んでないけど、終末期医療の海外視察をご夫妻でしてきた先生の衝撃の話で、このテーマはほんと考えさせられる。
北海道中央労災病院長 北海道大学教授
リハビリテーション学会理事長。
日本では親が認知症になったりして、高齢者が終末期に食べられなくなると、
点滴や経管栄養(鼻チューブ、胃ろう)で水分と栄養が補給される。
疾病があると治療も成人の治療と変わらず、ガンガンやり続ける。
うちの母も最後はこうなってた。
本人は何もわからないだけでなく、水分を大量にやって、そのせいでとても苦しいたんの吸引をさせられ、喉や気管が傷つけられていく。
血だらけになることも。
床ずれもできます。
栄養の管を勝手に抜かないように、手が縛られることもあります。
ベッドに拷問みたいに縛りつけられちゃう。
人権や倫理のあれで縛りつけ禁止は病院で一応されてるけどね。でも抑えないと危険だからね、やらざるえないこともある。
殆ど喋れず食べれず動けず、人間としての尊厳はいずこに??
苦しみの延命治療。家族の自己満足。
これがスタンダードで正義で
やって当たり前と家族、医者、わたしたちはずっと思ってたけど、
世界的に見たら過剰にやってるのはこの国だけ。
人生の終わりがこんなに苦痛まみれで傷つけられ、本人の気持ちは無視され、ほんとによいのだろうか?とブログでずっと発信されてた先生。
それをまとめたのがこの本。
誤嚥性肺炎は高齢者医療の重要な避けては通れないことだと思ってたけど、
スウェーデンではなにそれ??きょとんって感じ。
誤嚥性肺炎の死亡なんて、ほとんどいないって…。
これって日本だけ。衝撃……
高齢で飲み込む力が衰えた人は、口内の細菌や食べ物が肺に入って起きる『誤嚥性肺炎』を繰り返して亡くなることが多いです。
誤嚥性肺炎の論文もほとんど日本人の研究者が書いているのです。
海外の国では書かれない。
日本だけ、当時も今も誤嚥性肺炎対策が高齢者医療の重要なテーマなんです。
スウェーデンでは、誤嚥性肺炎を繰り返すような悪い状態になる前に亡くなっているので、そのことがあまり問題にならないのです。
延命処置で病気を作って、かえって患者を苦しめている日本の現状。
人が飲んで食べてが出来なくなったら治療を止める。
末期は点滴も打たない。
経管栄養しない。
低栄養、脱水になってもほんとは苦しまない真実。もう瀕死状態だからね。
そのまま安らかに天国へが……海外の国の普通。
モルヒネ痛み止めだけ。
体もへんに傷まない。
美しい本来の体のままで。
死ぬ時ってすごい快感物質が脳内に最後、勝手に出るから、痛みや苦しみMAXで人生の幕を閉じることはないと聞いている。
医療の食い物にされてる日本高齢者の現状がなんだか見えてきた🙈
進歩がない。
多くの読者から体験に基づいた切実な意見が寄せられてた。
身内がそうなっていざ経験すると、こういうのは肌身でわかる。
私もおかしいなーとずっと思ってた。
病院の経営の為に生かされてる?!
空き室を埋める為?
満室🈵、もしくはもっと儲かりそうな患者がいれば、もちろんそちらが優先。
そろそろ延命してても意味がないですよ、
器具を外す(死)選択をしてください、
と、うまーく諭され…病院を追い出される。
認識を変えていかなきゃいけないですね。
高齢者の胃ろう問題。
週刊誌でこのテーマを取り上げるようになってきたので、今は読んで知ってる人も多いかと思う。
延命措置を深く考え、判断能力があるうちに家族に自分はどうしたいのか、しっかりと意志を伝えておこう
いつどこで事故に遭うかもわからないし、ずっと先のことと思わずに
これを読んだ今日、ご家族に延命治療の方針を伝えておけたらいいかな~と思います。
気持ちの良いローズ三昧のおさんぽでした
それではまたね。