サザンのライブに行きたかった | 独身アラフォーの実家ぐらし。

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結婚願望はまだ‥‥‥ある。

サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025

「THANKYOU SO MUCH!!」

全国13箇所26公演を巡る

アリーナ&ドームツアー




4/24 バンテリンドーム




あ。行ってないですからね。


当然、ファンクラブでもないので

チケットは当たらなかったです。


でも高校生の時

めちゃくちゃ好きだったんですよ。



友達夫妻がリセールチケットに当選し

大阪から名古屋に来たので

会いに行きました。

そしてバンテリンドームまでお見送り笑

 


すごい熱量でした。



「日曜日の初耳学」に桑田さんが2週連続出演。

桑田さんが喋りまくりの

とても貴重で贅沢な2時間でした。


林先生が

マンピーについて質問してくれていました笑



突然ですが、サザンの

「クリといつまでも」

って曲を知ってますか?


サビが

くりっくりっくり🎵と無邪気な曲で

意味を知らなかった女子高生時代

普通に歌ってましたからね。


歌詞びっくりしますよ。

普通に考えると結構ヤバめの

クリとリスとトリですからね。

小さく載せます。


へい、ねえちゃん種まけば夢こんな僕に愛をちょうだい

へい、ねえちゃん赤茶けたクリ

そんな君に人生を見る

幸せ願えば君の中で笑おう

へい、ねえちゃんちりぬるおへそ

こんな僕に愛をちょうだい

へい、ねえちゃん世の中はトリそんな君に人生を見る

陽気な仲間とクリをむいて歩こう

”さあ、腕を前から上にあげて、リスの体操がはじまるよー



↑この曲はひとまず置いといて


マンピーからもエロティカからも

なぜか卑猥さを感じない

なぜだろうか。


なぜかサザンはエロも爽やか。

上品にすら感じる。

卑猥が芸術に昇華しているからなのか。


もう一つの大好きなバンド

ラッドウィンプスも性的な表現が出ますが

彼らもエロや卑猥は感じない。そして上品。


サザン→エロもポップで爽やか

ラッド→エロが哲学的


村上春樹の小説でも

必ず性的な描写が出てきますよね。

それは物語の重要な要素であったり

展開であったりする事が多いし。


村上隆のマイロンサムカウボーイも

精子を飛び散らかしているくせに卑猥ではない。

「仏像の羽衣」と「射精」の類似性が原因か



私達日本人は

性に対して閉鎖過ぎだからだろうか。


それを歌や文学やサブカルチャーとして

解放してくれたのが

サザンやRADや村上春樹や村上隆であり

解放に成功すると卑猥さを感じない次元になる。


エロ本やDVDは隠れて見るものだったし

そのように閉ざされたものであったからこそ

セックスへの過度な期待と恐れもあったし。

経験すれば、なんだこんなもんかと。


好きな人とのそれは全然卑猥ではなく

自然で幸せなものであったし。


卑猥って何だろう?

変に隠そうとするから卑猥なのか?



ってか何の話でしたっけ。

文章力がなくて

言いたい事が上手くまとまらない。

途中だけどあきらめる、終了。