本「自転しながら公転する」 | 独身アラフォーの実家ぐらし。

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吾輩は41歳独身実家暮らしOLである。

結婚願望はまだ‥‥‥ある。

今年の本屋大賞にノミネートされた本です。


主人公は私です、というくらい共感しました。

これは私の物語なのだと思いました。

仕事への熱意の低さ(でも真面目)
恋人への不満(でも好きで別れたくない)
家族との関係性(勿論大切、でも共依存)
将来への不安(漠然としている)


「でも」ばっかりの世界

似てるなって思いました



主人公の彼氏、貫一は

人として素晴らしいと思いました。

人間性抜群




婚活をしていると

写真と条件で

アリかナシを判断しますが


一体何してるんだろう


って思います。


自分もそうされてるんですけどね


なんか虚しくなります。



なぜ結婚したいのか

→将来が不安だから


自活できる経済力があれば

好きでもない人と結婚する必要はない


自活できる経済力があれば

条件関係なく好きな人と結婚できる


自活できる経済力があれば

自由に生きられる


「自活できる経済力」

これにつきます。


給料600万円くらい必要と思っていて

諦めていました。


だから

結婚しなきゃ!

と焦っていました。




しかし

なぜ600万円!?


と思っていたところ

ひろゆき氏の記事に出会いました。

※2chの創設者


そして今ではすっかり

ひろゆきファンになりました。