昨夜は高崎の観音山で『万灯会』が開催されました。

 

蝉しぐれと揺れるロウソクの炎。



 

夏の終わりを告げる、高崎の風物詩です。

 

 

鎮魂の夏。
私も8月には親しかった方、お世話になった方の命日が3日あり、欠かさずお花を手向けています。

 

お花を供えるということは、自分自身の心も癒されるのでしょうか。そっと墓前に手を合わせると、不思議と心が落ち着きます。

 

さて、過日「キリスト教の告別式にお持ちする花」をご相談いただきました。

日本では圧倒的に仏式の葬儀が多いため、キリスト教式でのお花の供え方がなかなか思いつきません。

 

良い悪いという決まりは特にありませんし、教会によっては華やかな色合いでとご指定をいただくこともあります。

 

ただし、一般的には白上がりのお花が多いですので、こうした白基調のアレンジメントが無難でしょう。

 

ご相談いただいたお客様は、ご予算もどの程度が良いか決めかねていました。
教会の大きさ、ご遺族の意向などをお聞きし、こちらのお花をご用意しました。

 

 

 

お届けした翌日、「とても良かったです。ちょうどよい場所に置いていただき、華やかに見送ることができました。」とお電話をいただきました。

 

 

お花を贈る際のマナーやしきたりなど、不安がある場合にはどうぞお気軽にご相談ください。

ご連絡、お待ちしております。

 

※こちらの商品は下記のサイトでも公開しています。
お値段などはこちらをご確認ください。

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