先週末に、お友達ファミリーとサマーランドに行ってきました!
私が小学生?ぶり?
(私の記憶はありません。。。
親の証言から、行ったことがあるようですw)
ま、記憶上、初のサマーランドだったわけですが、本当にすごい人!
開園30分ちょっと前についたのに、第一駐車場は満車!
そして、第二駐車場の入口にも
「当日チケット完売!」と。
もう、チケット買って持っていないと入れない状態でした。
(お友達に事前に色々言われて、指示通りチケット購入しておいてよかった!持つべきものは、友ですね!!)
9月なのに、サマーランド、すごいなぁ。。。と。
そして中に入ると、すごいレジャーシート!
めっちゃ場所取りしているんです。
とにかく場所を確保して、荷物を置いて、それから遊びに行く。
それがサマーランドのようですw
「〇〇エリアの近くがいいよ〜」
と事前にお友達にアドバイスをもらっていたので、そこに行き、隙間にちょこっとレジャーシートを敷いて、さっそくプールへ!
お友達ファミリーはトラブルがあり遅れるとのこと。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
子ども達はすぐ近くのキッズエリアに直行しましたが、少し遊んだあと
長女に「スライダー、早い時間の方が列短いと思うよ?」と言うと
「スライダーしたい!」と。
次女は「行かなーい」ということなので、私と長女で並んでいました。
でもね、我が家の5歳次女は、実はお姉ちゃんよりジェットコースターを楽しむタイプ。
スピードが早いだけのは(昔のスター◯アーズみたいなジェットコースター)は長女は好きなのですが、
◯プラッシュマウンテンのように、急にビュン!と落ちるものは長女は苦手。
一方で、次女は落ちる系が大好き!
スライダーは、長女より次女が好きなんじゃないの!?
と思ったのですが、我が家の次女はめちゃくちゃ慎重さんなんです。
そう。
ここで子どもの性格が出てくるんですよね。
何かにとにかくチャレンジしたい!という性格の子と、なかなか新しいことに慎重な子。
最近面談をしていて、
「子どもが臆病。なかなか新しいことに挑戦しない」とか
「色々やってみたら楽しいのに。。。」とか、
とにかく「挑戦しない」我が子にモヤモヤしているママがたくさんいます。
これは、その子の持って生まれた「気質」や、
生まれた後に体験したことの「意味付け」によって、
行動がどんどん形作られてきます。
「慎重な我が子だけど、やっぱり挑戦してもらいたい!」
そんな風に思っている方、ぜひこちら参考にしてみてください。
次女がとった行動は、
・まずは1、2歳児用のwwめっちゃ小さい滑り台で調子に乗る。
・その後、3〜6歳用のちょっと勢いのある滑り台でブイブイいわす。
・そして、姉や私がスライダーをやって楽しんでいるのを実際にみる。
とね、自分で段階を踏むんです。
あ、イケるかも。
そう思った時に
「スライだーやりたーい!」となるわけです。
(せっかく長時間並んで、滑り終わった直後に言われる親は若干ショックですがww)
子どもも大人も、やっぱり自分が「出来そうだな」「大丈夫そうだな」と実感できないと、新しいこと知らないことってなかなかチャレンジしにくいんですよね。
特に慎重さんにとっては。
なのでね、お子さんがこっちのタイプだったら、どんな階段を作ってあげたら、「挑戦」に繋がるのか考えて、
お子さんと一緒に、小さい階段を少しずつ上がっていってあげてくださいね!
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