ママが自信を持って子どもと関わる土台を作る
ママのセラピストマインドを開花させる専門家
YUKAです。

最近
「子どもを怒ってはいけない」
「怒りすぎると、自己肯定感の低い子になる」
「褒めて育てましょう」

なんてよく耳にしますよね。


そうなのね。


子どもは怒っちゃいけないのね。
褒めて褒めて伸ばして育てなくちゃ!



危ないことをしても…


あ、怒っちゃだめ。。。



ママの教育方針的にNGなことも…



あ、怒っちゃだめ。。。



子どもが何をしても
ママは見守って、


褒める。



これ、どうですか?


ダメでしょ。


ダメですよ!!!



子どもに危ないことを危ないと教えること
社会マナーを教えることは
親の役目です。


でも、怒っちゃいけないって。

そうです。
怒るのではなく「叱る」ことは時には必要です。


「怒る」と「叱る」の違いって何?


怒る」・・・ママの感情を爆発させて子どもにぶつけること

叱る」・・・子どものために語調を強めて伝えること


つまり、ママの感情がポイントです。

ママが感情コントロールして、
(「もう!何度同じこと言ったらわかるのよ!」
とイラッとしても、
まずは深呼吸。
気持ちを整えてから)

子どもに
1. 端的に
2. 冷静に
3. 子どもの「行動」のみを
4. (月齢的に無理がなければ)理由もあわせて
伝えること。


くれぐれも
1. ネチネチ言わない
2. 「いつもいつも」とか「前だって」とか話を広げない
3. 「もう、ダメな子ね」など全否定をしない


ように気をつけてくださいね!



今日も読んでくださり、ありがとうございます。


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