8年振りに、友達に会いました。

彼女は私より1つ年下で、知り合ったキッカケは、私の友達と付き合っていたからでした。


その男友達はとにかく恋愛にルーズな子だったので、当時の彼女はいつも悩んでたなぁ。


たいした経験も無かったけど、よく相談に乗っていました。


どんな話をしていたか、よく覚えていないけど、知り合って間もなかったのに、色んな話をしていたなぁ…


8年振りに会った彼女は、少し大人っぽくなっていたけど、変わらない笑顔に安心した。


会ったすぐはドキドキしたけど、8年振りとは思えないくらい、また色んな話をした。


こんなに他人に全てを広げて話したのは久しぶりだった。


色んな話をして、詰まっていたものが流れていくような気持ちになった。


けど。


けど。


会えて嬉しいのに、会いたくなかったような、変な気分になった。



何でだろう。って、考えた。


3日考えて出た答えは。



今の自分は、あのときの自分じゃないからだ。

もっというなら、今の自分は、『あの時なりたかった自分』ではないからだ。




自分でいうのもおかしいけど、彼女はあの時、少なからず私に対して『憧れ』みたいなモノを持っていてくれただろうし、頼っていてくれた。


今の私を見て、ガッカリしたんじゃないかと、不安になったのだ。




彼女がそう言ったわけじゃないから、わからないけど。

でも、あの時の私が今の私を見たらガッカリするだろうなって思った。




なりたかった自分って、どんな人だったっけ?



どうして私、こんなに臆病になっちゃったんだろう。


やりたいことって、なんだっけ?




彼女に会えて、やっぱり良かった。


ダメージも大きいけど、気付く機会を与えてくれた。




次に会うときは、また違った私になっていたい。