最近よくFacebookで目にするのが「マウンティング」という言葉。
「マウンティング」って何?
本来は、犬などの動物が自らの優位性を示すために、相手に馬乗りになる行為を指す。その様子が“自分のほうが幸せ”とアピールする女性間の人間関係に似ていると、漫画家の瀧波ユカリさんが表現。いじめなどの明らかな対立と異なり、ふとした言葉や態度がきっかけとなって、関係を壊さない程度に見栄を張り合う。沢尻エリカ主演のドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)で話題に。
ドラマ見ていないのでよくわからないのですが…
ほっとけばいいだけの話かと
ちょっと前は「ママ友カースト」なんて言葉が流行ったけど、何かこう女性のネガティブなことをマスコミが流行らせようとしている印象を持ってしまいます。
といいますか、マウンティングが気になる人って、実はマウンティングしてるんじゃないかな。
先の記事に「自分に自信がない証拠」とあるのですが、自分自身に自信がある人なら、どれだけマウンティングされたって、それすらも気にならないはずです。
私自身、相手のそういった態度が気になって仕方がない時は、自分も誰かにそんな態度とってましたし。その逆も然り。
そんなこと気にしている暇があるなら、母親なら「子どもが喜んで食べてくれる献立のこと」とか、起業家・フリーランスなら「お客様が喜ぶサービスのこと」とか必死で考える。
そうすれば、どうでもいい仲間のタワゴトがまた始まったな…というくらいで気にならなくなるかもしれません。
あ…でも、何か勝負事(競技でもスポーツでもゲームでも…)ならば、全力でマウンティングしてもいい気がします。何事も行き過ぎたらウザいですが。